2007年 03月 03日
京都国際マンガミュージアムへ行ってみる |
京都国際マンガミュージアムに行ってきました。オープン当時から一度はどんなところか行ってみたいと思っていたら、チケットショップで、ガンダム展という企画展のチケットが半額近い800円で売っていたので、買うことに。
阪急の四条烏丸駅から、烏丸通を北へ15分ほど歩くと烏丸御池の交差点(実は、地下鉄で行けるんですけれどね。)に。そこからはもう京都国際マンガミュージアムが見えます。この京都国際マンガミュージアム、もともと小学校だった建物を活用してできたようで、ミュージアム内は、床が板張りで、歩くとギシギシという音が出るし、階段も小学校ということで、なんかコンパクト。卒業記念で作った木彫りの顔とか、そうそう作ったなぁとか、懐かしさも味わえます。廊下であったところに本棚を置いて読み放題のマンガが所蔵されています。
ガンダム展は、大阪でもあったのですが、行かなかったので、今回が初めて。なんと、普通の美術展同様、音声ガイドもあるのだ。最近、美術展に行くと、絶対音声ガイドを使うことにしているが、今回のは、なるほど、ガンダム展の音声ガイド、アムロ役の古谷徹さんやシャア役の池田秀一さんが参加しているのだ。展示内容では、古谷さんが、アムロの口調で応えるし、展開の変わる音は、ガンダムのCMから変わる音で、思わず、ニヤついてしまう。ファースト・ガンダム世代なので、展示物もわかりやすいけれど、それ以外には、どうなんでしょうね? ???って感じかもしれません。
私が入館した時は、マンガを読む人たちは(ミュージアムのみ利用は300円なんで)、いても、ガンダム展に入るのはごくわずかでした。ほとんど独占で、私自身、そんなにガンダム・マニアではないので、出品者に悪いけれど、この出品物を真面目に見られなかった。というか、聞きたいのですが、真面目に作っていると思いますが、もちろん、ユーモアも入れているのですよね。多分、係員は、私が音声ガイドを聞きながらニヤついているので、変な人に見られたかもしれない。だって、「ニュータイプ適正検査」なるものがあるんですよ。
ガンダム展を見終えると、常設された展示物なんか見るんだけれど、廊下にぎっしり置いてあるマンガに目を奪われます。1階は、少年マンガ、2階は少女マンガ、3階は青年マンガという感じで置かれているのですが、あまり椅子等が用意されていないので、しゃがんだり、立ったりしたりしながら、マンガを読むことになります。しかし、1階には、テラスがあったり、芝生もあるので、まだ肌寒い季節ですが、ごろんと寝転んでいる人もいました。
マンガ喫茶、インターネットカフェといったところに行ったことがないので、快適さや、ここのマンガの量がどれくらいのものかわかりませんが、300円で過ごせる空間なんでなかなかいいと思いました。地元にあればいいのに。
阪急の四条烏丸駅から、烏丸通を北へ15分ほど歩くと烏丸御池の交差点(実は、地下鉄で行けるんですけれどね。)に。そこからはもう京都国際マンガミュージアムが見えます。この京都国際マンガミュージアム、もともと小学校だった建物を活用してできたようで、ミュージアム内は、床が板張りで、歩くとギシギシという音が出るし、階段も小学校ということで、なんかコンパクト。卒業記念で作った木彫りの顔とか、そうそう作ったなぁとか、懐かしさも味わえます。廊下であったところに本棚を置いて読み放題のマンガが所蔵されています。
ガンダム展は、大阪でもあったのですが、行かなかったので、今回が初めて。なんと、普通の美術展同様、音声ガイドもあるのだ。最近、美術展に行くと、絶対音声ガイドを使うことにしているが、今回のは、なるほど、ガンダム展の音声ガイド、アムロ役の古谷徹さんやシャア役の池田秀一さんが参加しているのだ。展示内容では、古谷さんが、アムロの口調で応えるし、展開の変わる音は、ガンダムのCMから変わる音で、思わず、ニヤついてしまう。ファースト・ガンダム世代なので、展示物もわかりやすいけれど、それ以外には、どうなんでしょうね? ???って感じかもしれません。
私が入館した時は、マンガを読む人たちは(ミュージアムのみ利用は300円なんで)、いても、ガンダム展に入るのはごくわずかでした。ほとんど独占で、私自身、そんなにガンダム・マニアではないので、出品者に悪いけれど、この出品物を真面目に見られなかった。というか、聞きたいのですが、真面目に作っていると思いますが、もちろん、ユーモアも入れているのですよね。多分、係員は、私が音声ガイドを聞きながらニヤついているので、変な人に見られたかもしれない。だって、「ニュータイプ適正検査」なるものがあるんですよ。
ガンダム展を見終えると、常設された展示物なんか見るんだけれど、廊下にぎっしり置いてあるマンガに目を奪われます。1階は、少年マンガ、2階は少女マンガ、3階は青年マンガという感じで置かれているのですが、あまり椅子等が用意されていないので、しゃがんだり、立ったりしたりしながら、マンガを読むことになります。しかし、1階には、テラスがあったり、芝生もあるので、まだ肌寒い季節ですが、ごろんと寝転んでいる人もいました。
マンガ喫茶、インターネットカフェといったところに行ったことがないので、快適さや、ここのマンガの量がどれくらいのものかわかりませんが、300円で過ごせる空間なんでなかなかいいと思いました。地元にあればいいのに。
by tandem-hachi
| 2007-03-03 19:53
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