2006年 06月 22日
ドイツW杯遠征 ホスト国の意地を見せてくれました。 |
6月22日(4)
試合後、私は代表が控え室まで戻るまで見届けることにしている。だから、今回も代表が日本サポ側に挨拶しにきたのを見ているし、みんなが戻っていくのも見届けたつもりだった。しかし、中田ヒデが”泣いていた”ことに気づかなかった。彼ががむしゃらだっただったのは、誰もがわかるものだった。今考えてみると、あの光景が代表における選手間の温度差だったのか、ちゃんと挨拶しにきてくれた選手たちだが、”いつもの”代表の試合の時とあまり変わらないように見えたと思う。この件にはこちらでも書きました。
試合後、私は、深夜2時にフランクフルト出発する電車に乗らなければならない。翌日の飛行機で日本に帰るためです。時間があるので、友人が現地で借りた部屋にビバークさせてもらいました。とにかく半袖の代表ユニじゃ外は寒いのです。そして心も覚悟していたとはいえ、代表が1勝もできないという結果だったので、寒いものだったし。そんな中、深夜に夜食をと言うことで、煎餅だけでなく、塩ラーメンまで作っていただき、ほんとありがたかったです。
そして、電車の時間もあるということで、中央駅まで深夜の寒い街を一人歩くことに。あのレッドカーペットはほんとに役に立ちます。てんで方向がわからないのですが、とにかく間違ってスタジアムに着いたら、引き返せばいいだけですからね。そのレッドカーペットを歩いていると、歩いてくるんだな、出来上がったブラジル・サポが。青いユニ着た私に、必ずと言っていいほど、冷やかしていきます。
なんとか日本、ブラジル・サポが深夜1時なのに大集合している中央駅に着いて、案内板を見てみると、私が予約している電車のところに、私の訳が間違っていなければ、「60分遅れ」という信じられない案内か出ていた。なんでこんな深夜にこんなに遅れるんだってことと、3時まで、ここで時間潰すのは大変だなって、疲れがどっと出てきました。
まだ勘違いかなと悩んでいるところに、運が良いことに、日本人のボランティアの方がいたので、声を掛けてみたところ、この遅れのために、なんと、予約した電車の出発時間に臨時の電車が出るそうです!予約していたんだけれど、その座席も臨時列車で有効ということで、なんともドイツ国鉄の迅速な対応に感謝です。意地を見せてくれました。今回は、移動では快適でスムーズでした。
試合後、私は代表が控え室まで戻るまで見届けることにしている。だから、今回も代表が日本サポ側に挨拶しにきたのを見ているし、みんなが戻っていくのも見届けたつもりだった。しかし、中田ヒデが”泣いていた”ことに気づかなかった。彼ががむしゃらだっただったのは、誰もがわかるものだった。今考えてみると、あの光景が代表における選手間の温度差だったのか、ちゃんと挨拶しにきてくれた選手たちだが、”いつもの”代表の試合の時とあまり変わらないように見えたと思う。この件にはこちらでも書きました。
試合後、私は、深夜2時にフランクフルト出発する電車に乗らなければならない。翌日の飛行機で日本に帰るためです。時間があるので、友人が現地で借りた部屋にビバークさせてもらいました。とにかく半袖の代表ユニじゃ外は寒いのです。そして心も覚悟していたとはいえ、代表が1勝もできないという結果だったので、寒いものだったし。そんな中、深夜に夜食をと言うことで、煎餅だけでなく、塩ラーメンまで作っていただき、ほんとありがたかったです。
そして、電車の時間もあるということで、中央駅まで深夜の寒い街を一人歩くことに。あのレッドカーペットはほんとに役に立ちます。てんで方向がわからないのですが、とにかく間違ってスタジアムに着いたら、引き返せばいいだけですからね。そのレッドカーペットを歩いていると、歩いてくるんだな、出来上がったブラジル・サポが。青いユニ着た私に、必ずと言っていいほど、冷やかしていきます。
なんとか日本、ブラジル・サポが深夜1時なのに大集合している中央駅に着いて、案内板を見てみると、私が予約している電車のところに、私の訳が間違っていなければ、「60分遅れ」という信じられない案内か出ていた。なんでこんな深夜にこんなに遅れるんだってことと、3時まで、ここで時間潰すのは大変だなって、疲れがどっと出てきました。
まだ勘違いかなと悩んでいるところに、運が良いことに、日本人のボランティアの方がいたので、声を掛けてみたところ、この遅れのために、なんと、予約した電車の出発時間に臨時の電車が出るそうです!予約していたんだけれど、その座席も臨時列車で有効ということで、なんともドイツ国鉄の迅速な対応に感謝です。意地を見せてくれました。今回は、移動では快適でスムーズでした。
by tandem-hachi
| 2006-06-22 23:00
| サッカー