2006年 06月 19日
ドイツW杯遠征 スペインvsチュニジア(シュツットガルト) |
6月19日(3)
スペイン選手の練習を見ていると、ラウールがスタメンではないようです。控え組との練習でしたから。そんな感じはしていたので、仕方がないです。途中に出てきてくれればいいんです。先日のウクライナ戦での大勝ですから、仕方がありません。堅実にいきたいですからね。
しかし、先制したのはチュニジア。さすがに開始からわずかだったので、動揺しますね。でも、取られるのが早くて良かった。日本もそうなんだけれど、強いと思われる相手から先制して、そのまま逃げ切ったことを正直見たことがありません。そういうのを見慣れているのと、日本代表ということではないので、まだ気持ちが楽です。
絶対前半追いつくと思っていたのに、プジョルがファウルで、フリーキックを与えたり、カウンター狙いの攻撃に苦戦して、そのまま0-1で終えました。前半途中くらいだったかな、急に雨が降り出した。でも、ここのスタジアムいいです。陸上トラックあるんだけれど、そんなに遠くなくて、見やすい。しかも降り出した雨に気づいたのは濡れたのではなく、カメラマンたちが傘を差したり、カバー掛けたりしたのを見て、雨が降っているんだって気づくほど、雨に濡れません。帰り道は、傘を持ってきているので、あの駅までの長い帰路も安心です。
ハーフタイムに入って、アントニオ・ロペスが練習が始めて、服を着替えてピッチでアップを開始したのは、ラウールです。後半から出場のようです。セスクも練習を始めて、アラゴネス監督は、二人代えて、流れを変えたいのでしょうね。それにしても良かった。この試合に勝てば、次のサウジ戦では確実にラウールを使ってくれるとは思っていたけれど、この試合だとどうかなと思っていたので。
後半開始から、スペインもシュートを放っているんだけれど、相手GKに止められてしまいます。前半からスタジアムでは、ウェーブが起こっているんだけれど、負けているスペイン・サポで止まるかなと思うんだけれど、そうでもないんです。スペイン・サポも一緒に波に乗ってます。ユーロの大会でもそうなんだけれど、試合中にウェーブは絶対ありますね。どうも試合中のウェーブは世界標準に思えてきました。
さすがに、そろそろ同点に追いついてくれないとなぁと思ったら、やってくれました。セスクのシュートをGKが弾いて、そのこぼれ球をラウールが決めた!嬉しいです。ワールドカップで彼のゴールを見られるなんてね。スタジアムも大盛り上がりです。スペイン・サポも息を吹き返しました。というかチーム自体も息を吹き返した感じました。全ての流れを変えてしまったゴールです。
チュニジアの気持ちが切れてしまったのか、トーレスに見事なゴールを決められた。その後もPKを取られて3点。勝負は決まりました。スペインはボールをキープし続け時間稼ぎに入ったんだれけれど、そのボール回しに合わせたスペイン・サポの「オーレ!」のコール。今日は本当にお腹一杯です。ラウールがゴールを決めて、チームが勝って、決勝トーナメント進出。試合後のスペイン・サポの大合唱も聞けるし、試合後にはあの大雨も止んでるし、言うことないです。
P.S.スペインvsチュニジアの写真はこちらにあります。(1)、(2)、(3)、(4)、(5)
スペイン選手の練習を見ていると、ラウールがスタメンではないようです。控え組との練習でしたから。そんな感じはしていたので、仕方がないです。途中に出てきてくれればいいんです。先日のウクライナ戦での大勝ですから、仕方がありません。堅実にいきたいですからね。
しかし、先制したのはチュニジア。さすがに開始からわずかだったので、動揺しますね。でも、取られるのが早くて良かった。日本もそうなんだけれど、強いと思われる相手から先制して、そのまま逃げ切ったことを正直見たことがありません。そういうのを見慣れているのと、日本代表ということではないので、まだ気持ちが楽です。
絶対前半追いつくと思っていたのに、プジョルがファウルで、フリーキックを与えたり、カウンター狙いの攻撃に苦戦して、そのまま0-1で終えました。前半途中くらいだったかな、急に雨が降り出した。でも、ここのスタジアムいいです。陸上トラックあるんだけれど、そんなに遠くなくて、見やすい。しかも降り出した雨に気づいたのは濡れたのではなく、カメラマンたちが傘を差したり、カバー掛けたりしたのを見て、雨が降っているんだって気づくほど、雨に濡れません。帰り道は、傘を持ってきているので、あの駅までの長い帰路も安心です。
ハーフタイムに入って、アントニオ・ロペスが練習が始めて、服を着替えてピッチでアップを開始したのは、ラウールです。後半から出場のようです。セスクも練習を始めて、アラゴネス監督は、二人代えて、流れを変えたいのでしょうね。それにしても良かった。この試合に勝てば、次のサウジ戦では確実にラウールを使ってくれるとは思っていたけれど、この試合だとどうかなと思っていたので。
後半開始から、スペインもシュートを放っているんだけれど、相手GKに止められてしまいます。前半からスタジアムでは、ウェーブが起こっているんだけれど、負けているスペイン・サポで止まるかなと思うんだけれど、そうでもないんです。スペイン・サポも一緒に波に乗ってます。ユーロの大会でもそうなんだけれど、試合中にウェーブは絶対ありますね。どうも試合中のウェーブは世界標準に思えてきました。
さすがに、そろそろ同点に追いついてくれないとなぁと思ったら、やってくれました。セスクのシュートをGKが弾いて、そのこぼれ球をラウールが決めた!嬉しいです。ワールドカップで彼のゴールを見られるなんてね。スタジアムも大盛り上がりです。スペイン・サポも息を吹き返しました。というかチーム自体も息を吹き返した感じました。全ての流れを変えてしまったゴールです。
チュニジアの気持ちが切れてしまったのか、トーレスに見事なゴールを決められた。その後もPKを取られて3点。勝負は決まりました。スペインはボールをキープし続け時間稼ぎに入ったんだれけれど、そのボール回しに合わせたスペイン・サポの「オーレ!」のコール。今日は本当にお腹一杯です。ラウールがゴールを決めて、チームが勝って、決勝トーナメント進出。試合後のスペイン・サポの大合唱も聞けるし、試合後にはあの大雨も止んでるし、言うことないです。
P.S.スペインvsチュニジアの写真はこちらにあります。(1)、(2)、(3)、(4)、(5)
by tandem-hachi
| 2006-06-19 21:00
| サッカー