2006年 06月 19日
ドイツW杯遠征 なぜかポルシェを見に行く |
6月19日(1)
昨日は、結局寝たのは1時過ぎ。起きたのは8時ぐらい。シュツットガルト行きの電車を8時半ぐらいで予約していたんだけれど、まず間に合いません。とにかく体力を回復しないとね。昨日は昼間の試合だったので、まだ日付が変わる前にフランクフルトに戻ってきたけれど、今日は晩9時の試合なんで、帰ってくるのは深夜3時過ぎになりますから。
予定より1時間遅れでシュツットガルトへ。フランクフルトから1時間半くらいで着きます。とういうことで、着いたのもまだ午前中でした。少し街を散策することに。メインストリートのケーニヒ通りでは、スペイン・サポもチュニジア・サポが少しずつ集まってきています。宮殿広場は、ファンフェストが行われるようです。その宮殿広場を抜けてさらに進むと出店風のおしゃれなお店が軒を連ねていました。
昨日のニュルンベルクの時もそうだったのですが、ここシュツットガルトも暑かった。日陰に入るとマシなんですが、ほんと日差しがきつかった。それで、クーラーの効いた百貨店のセルフ形式のレストランで昼食をとりました。ここは、バイキング形式のおかずをチョイスしていき、重さで料金が決まるという仕組みなんですよ。
まだまだ時間があるので、さらに観光することに。ここシュツットガルトは、ベンツ、ポルシェの本社がある街なんですよ。そのベンツ、ポルシェがお互いに博物館を持っているんです。市内中心部の見所は回ったので、その博物館に行ってみることにした。新しくて大きいらしいベンツ博物館へ行きたかったのですが、どうも19日は、月曜なんで、休みらしいので、ポルシェ博物館へ。
Sバーン(郊外電車)に乗って15分くらいで、最寄り駅に着きます。駅から出るとすぐポルシェのマークが見え、ショールームらしい建物があります。そこから15分くらい歩きます。(私はよくわからなかったので、ポルシェの警備員に聞きましたので、聞けば辿り着きます。)歩いていくと、当たり前ですが、ポルシェの工場ばかり。通りの名前もポルシェ通りまであります。
ポルシェ博物館は、なんか普通の工場の間を抜けて行くと、こちらが博物館という建物があります。しかし、本当に普通の建物で、入ると、どこにでもいる会社の受付のお姉さんがいて、えっ間違えた?って感じです。さらに普通にある会社の通路を通って、その通路から外れると博物館の入り口があります。やっと博物館に着きましたが、ほんとこじんまりとした博物館です。3分の2くらいが車の展示物で、3分の1がミュージアム・ショップとなっています。館内は、いかにも観戦に来たついでにやってきたという私のようなサッカー・ファンばかりです。
正直、車愛好家ではないので、ポルシェのこともよくわからないのですが、知っている車が展示されていました。ロスマンズ・ポルシェ。子供の頃、24時間耐久レースのル・マンでよく走っていたのをテレビで見てました。あぁ、あの車があるんだってね。
昨日は、結局寝たのは1時過ぎ。起きたのは8時ぐらい。シュツットガルト行きの電車を8時半ぐらいで予約していたんだけれど、まず間に合いません。とにかく体力を回復しないとね。昨日は昼間の試合だったので、まだ日付が変わる前にフランクフルトに戻ってきたけれど、今日は晩9時の試合なんで、帰ってくるのは深夜3時過ぎになりますから。
予定より1時間遅れでシュツットガルトへ。フランクフルトから1時間半くらいで着きます。とういうことで、着いたのもまだ午前中でした。少し街を散策することに。メインストリートのケーニヒ通りでは、スペイン・サポもチュニジア・サポが少しずつ集まってきています。宮殿広場は、ファンフェストが行われるようです。その宮殿広場を抜けてさらに進むと出店風のおしゃれなお店が軒を連ねていました。
昨日のニュルンベルクの時もそうだったのですが、ここシュツットガルトも暑かった。日陰に入るとマシなんですが、ほんと日差しがきつかった。それで、クーラーの効いた百貨店のセルフ形式のレストランで昼食をとりました。ここは、バイキング形式のおかずをチョイスしていき、重さで料金が決まるという仕組みなんですよ。
まだまだ時間があるので、さらに観光することに。ここシュツットガルトは、ベンツ、ポルシェの本社がある街なんですよ。そのベンツ、ポルシェがお互いに博物館を持っているんです。市内中心部の見所は回ったので、その博物館に行ってみることにした。新しくて大きいらしいベンツ博物館へ行きたかったのですが、どうも19日は、月曜なんで、休みらしいので、ポルシェ博物館へ。
Sバーン(郊外電車)に乗って15分くらいで、最寄り駅に着きます。駅から出るとすぐポルシェのマークが見え、ショールームらしい建物があります。そこから15分くらい歩きます。(私はよくわからなかったので、ポルシェの警備員に聞きましたので、聞けば辿り着きます。)歩いていくと、当たり前ですが、ポルシェの工場ばかり。通りの名前もポルシェ通りまであります。
ポルシェ博物館は、なんか普通の工場の間を抜けて行くと、こちらが博物館という建物があります。しかし、本当に普通の建物で、入ると、どこにでもいる会社の受付のお姉さんがいて、えっ間違えた?って感じです。さらに普通にある会社の通路を通って、その通路から外れると博物館の入り口があります。やっと博物館に着きましたが、ほんとこじんまりとした博物館です。3分の2くらいが車の展示物で、3分の1がミュージアム・ショップとなっています。館内は、いかにも観戦に来たついでにやってきたという私のようなサッカー・ファンばかりです。
正直、車愛好家ではないので、ポルシェのこともよくわからないのですが、知っている車が展示されていました。ロスマンズ・ポルシェ。子供の頃、24時間耐久レースのル・マンでよく走っていたのをテレビで見てました。あぁ、あの車があるんだってね。
by tandem-hachi
| 2006-06-19 11:00
| サッカー