2006年 06月 18日
ドイツW杯遠征 なんと言っても『Priceless』! |
6月18日(3)
腹ごしらえも完璧。中央駅からニュルンベルクの会場、フランケン・シュタディオンへ向かいます。ジャーマンレールパスを使っている私には関係ないですが、チケット所有者は当日のある一定の地域の交通機関は無料です。大阪で言えば京都、神戸は軽く無料です。10分程度で着き、改札どころか何もない駅から降りると、ファンフェスタの看板、試合後に行われるクロアチアサポのファンフェスタを案内する看板がありました。
少し歩くと、セキュリティーチェックの入り口があります。スタジアムはまだ先ですが、ここより先は、チケット所有者しか入れません。まず、チケットの確認をされます。ただしここでは、今日のチケットか確認するだけで、要は見た目の判断です。それから、ボディチェック、荷物のチェックです。ペットボトルは基本的に厳禁で、持っているとわかれば没収というかそこに放置です。大きな何か以外は特にお咎めなしです。
さらに歩いて行くと、スポンサーエリアなるものがあります。公式スポンサーがいろんなブースを出していて、各国のサポーターと遊びましょうってところです。これはユーロでもあったので、そこのブースに参加すると何かくれる場合があるので、結構楽しめるんです。コカコーラのブースは、舞台みたいなのがあって、サポーター同士がクイズをやったり、ダンスや歌を歌ったりするもので、ここでは日本戦らしくあまり盛り上がっていませんでした。ドイツ・サポとクロアチア・サポが参加していました。(笑)言葉の壁は大きいのだ!
私は、参加したのはマスターカードのブースです。ここはカード作ってくれるのですが、なかなか面白いんです。ペレ(Pele)、クリンスマン(Juergen Klinsmann)、ティム・ホワード(Tim Howard)と一緒に写真が撮れるというものなんです。もちろん、本人はこんなところでファンと楽しんでいる場合ではないので、合成なんですが、なかなか良くできているんです。これは大ウケです。カメラには合成する人が用意されているので、私たちが上手く合うように体や手を不自然でないようにするんです。カメラマンの女性が「手を少し上げて」とか「少し下げて」とか言いながら、最後に「スマイル!」って言って写真を撮ってくれます。
写真が取り終わると、すぐにパソコンに送られ、カードが出来上がり、お姉さんが顔を見ながら、はい、あなたねって感じ渡してくれます。こんな感じで、カードは本物のカードのような質感なんで、本当に記念になります。ちゃんと今日のマッチゲーム名、日付が入っているので、試合毎に変わるんです。
しかも、それだけではないのがこの『Priceless』なマスターカードの凄いところ。このカードの磁気を通すとこの画像をメールで送れるのです。さすがにこの時点で人のメールアドレスを覚えていなかったので、自分のところにしか送れなかったが、ちゃんと届いていました。『Greetings from Nuremberg!』という内容でした。こんな感じです。
とにかく、『Priceless』にしてみたら、これほど気軽な思い出の品はないな。ペレと一緒に写真撮ったってマジ顔で言ったら、数人は信用してくれるかもしれませんしね。
ここで問題なのが、ペレ、クリンスマンは、大抵のサッカーファンは知っているはずで、知らなかったら、サッカー・ファンのレベルではないでしょう。しかし、ティム・ホワードは知らなかった。服装ではGKっぽいのだが、ドイツ人らしい名前でもない。もちろん、知っている人も多くて、あんた、そんなの知らないの?それでもサッカー・ファンなの?って感じかもしれませんが、残念ながら知らなかった。ドイツでずっと気になっていたので、帰ってきたら、すぐに調べてみたら、アメリカ人でマンチェスター・ユナイテッドのGKでした。失礼しました!このことは現地でも後日談があるので次回にも書かせていただきますので、よろしく願います。
腹ごしらえも完璧。中央駅からニュルンベルクの会場、フランケン・シュタディオンへ向かいます。ジャーマンレールパスを使っている私には関係ないですが、チケット所有者は当日のある一定の地域の交通機関は無料です。大阪で言えば京都、神戸は軽く無料です。10分程度で着き、改札どころか何もない駅から降りると、ファンフェスタの看板、試合後に行われるクロアチアサポのファンフェスタを案内する看板がありました。
少し歩くと、セキュリティーチェックの入り口があります。スタジアムはまだ先ですが、ここより先は、チケット所有者しか入れません。まず、チケットの確認をされます。ただしここでは、今日のチケットか確認するだけで、要は見た目の判断です。それから、ボディチェック、荷物のチェックです。ペットボトルは基本的に厳禁で、持っているとわかれば没収というかそこに放置です。大きな何か以外は特にお咎めなしです。
さらに歩いて行くと、スポンサーエリアなるものがあります。公式スポンサーがいろんなブースを出していて、各国のサポーターと遊びましょうってところです。これはユーロでもあったので、そこのブースに参加すると何かくれる場合があるので、結構楽しめるんです。コカコーラのブースは、舞台みたいなのがあって、サポーター同士がクイズをやったり、ダンスや歌を歌ったりするもので、ここでは日本戦らしくあまり盛り上がっていませんでした。ドイツ・サポとクロアチア・サポが参加していました。(笑)言葉の壁は大きいのだ!
私は、参加したのはマスターカードのブースです。ここはカード作ってくれるのですが、なかなか面白いんです。ペレ(Pele)、クリンスマン(Juergen Klinsmann)、ティム・ホワード(Tim Howard)と一緒に写真が撮れるというものなんです。もちろん、本人はこんなところでファンと楽しんでいる場合ではないので、合成なんですが、なかなか良くできているんです。これは大ウケです。カメラには合成する人が用意されているので、私たちが上手く合うように体や手を不自然でないようにするんです。カメラマンの女性が「手を少し上げて」とか「少し下げて」とか言いながら、最後に「スマイル!」って言って写真を撮ってくれます。
写真が取り終わると、すぐにパソコンに送られ、カードが出来上がり、お姉さんが顔を見ながら、はい、あなたねって感じ渡してくれます。こんな感じで、カードは本物のカードのような質感なんで、本当に記念になります。ちゃんと今日のマッチゲーム名、日付が入っているので、試合毎に変わるんです。
しかも、それだけではないのがこの『Priceless』なマスターカードの凄いところ。このカードの磁気を通すとこの画像をメールで送れるのです。さすがにこの時点で人のメールアドレスを覚えていなかったので、自分のところにしか送れなかったが、ちゃんと届いていました。『Greetings from Nuremberg!』という内容でした。こんな感じです。
とにかく、『Priceless』にしてみたら、これほど気軽な思い出の品はないな。ペレと一緒に写真撮ったってマジ顔で言ったら、数人は信用してくれるかもしれませんしね。
ここで問題なのが、ペレ、クリンスマンは、大抵のサッカーファンは知っているはずで、知らなかったら、サッカー・ファンのレベルではないでしょう。しかし、ティム・ホワードは知らなかった。服装ではGKっぽいのだが、ドイツ人らしい名前でもない。もちろん、知っている人も多くて、あんた、そんなの知らないの?それでもサッカー・ファンなの?って感じかもしれませんが、残念ながら知らなかった。ドイツでずっと気になっていたので、帰ってきたら、すぐに調べてみたら、アメリカ人でマンチェスター・ユナイテッドのGKでした。失礼しました!このことは現地でも後日談があるので次回にも書かせていただきますので、よろしく願います。
by tandem-hachi
| 2006-06-18 13:00
| サッカー