2004年 01月 04日
元旦もサッカー |
トヨタカップの続きですが、試合開始30分前くらいから、通常練習が始まるのですが、出てきたのは、ACミランの選手のみ、ボカの選手は、結局出てきませんでした。なんか、この時点でかなりの意気込みを感じてしまった。まぁ、ACミランの選手の練習だけで、お腹一杯になるんですがね。
いよいよ、試合開始なんですが、練習や選手入場の間に写真を撮っておこうと最前列に陣取ってたのですが、だれもここには座りに来ないなぁ。ここでずっと居てもいいかなぁと思ってたのですが、横浜国際は、一階一桁は、サッカーが観戦しにくい席なんで、自分の席に戻ることに。
試合内容は、表現が下手なんで、大まかにさせて頂きます。ACミラン、トマソンが先制。評判どおり、ACミランが、このまま押し切るかなぁと思ったけれど、5分後に、ボカのドニがゴールで同点。まぁ、このまま延長まで行ってしまうんだけれど、私的には、より長く試合が見られるんで嬉しかったです。昨年のマドリーの時は、とりあえず、勝ってくれることが一番だったので、より長く見たいために、2-2くらいで延長まで行って、結局、PK戦までもつれて、最後はラウールでフィニッシュなんてことまでは欲張らなかったです。
この試合は、延長でも決着付かず、PK戦まで進んだのですが、ボカが3-1で勝利を手にしました。結局、コスタクルタがダフったところで、まず、ミランは負けたなぁと思ったのですが、家で、録画を見て、この中継のおしゃべりなゲストが、「こんな大事な試合でダフったのを見たのはない」とか言って、「コスタクルタのインタヴューを聞きたい」とか「私クラスでもダフらない」とか言ってたけれど、なんともセンスなさ過ぎ。異常な興味を持っていたけれど、私は、大事な試合だから、ミスったんだろうなって単純に思っただけで、ベテランもプレッシャーがあるだだけだった。妙に盛り上げようとしている感があって、相変わらず、サッカー中継と思えなかった。
ボカが勝っちゃって、彼らの喜びようは凄いものでした。ほとんどのミランの選手は、準優勝メダルをもらったら、ピッチから去って行きましたけれどね。もちろん日本のACミランのファンもスタジアムから去っていきましたけれど。私は、ボカの選手が去るまで見届けました。まぁ、ミランのファンじゃないからね。
トヨタカップを掲げるボカの選手
P.S.先月は、サッカー観戦デーでした。市船vs阪南大(高校生が大学生を破った試合)、横浜F・マリノスvs市船(高校生が延長、PKまで行ってJリーグ・チャンピオンを苦しめた試合)、ACミランvsボカ・ジュニオールズ(タレントチームが組織プレーで苦しめられて、延長、PKで負けた試合)、そして、セレッソ大阪vs鹿島アントラーズ(我らの代表、大久保がゴールデン・ゴールで勝利)の4試合、全て捨て試合ではなくて楽しめました。
天皇杯決勝(セレッソ大阪vsジュビロ磐田)は、さすがに観に行けなかったのですが、テレビで見ていても楽しめました。セレッソ勝っちゃうかなと思ったら。ゴン隊長にしてやられました。あれほど、流れを変えちゃうなんて、やっぱり凄いです。
今年は、W杯一次予選、オリンピック最終予選、欧州選手権、オリンピックと、サッカーが絡むイベントがあります。また追われる日々になるかもしれません。(映画ネタがまたも減るかも)
いよいよ、試合開始なんですが、練習や選手入場の間に写真を撮っておこうと最前列に陣取ってたのですが、だれもここには座りに来ないなぁ。ここでずっと居てもいいかなぁと思ってたのですが、横浜国際は、一階一桁は、サッカーが観戦しにくい席なんで、自分の席に戻ることに。
試合内容は、表現が下手なんで、大まかにさせて頂きます。ACミラン、トマソンが先制。評判どおり、ACミランが、このまま押し切るかなぁと思ったけれど、5分後に、ボカのドニがゴールで同点。まぁ、このまま延長まで行ってしまうんだけれど、私的には、より長く試合が見られるんで嬉しかったです。昨年のマドリーの時は、とりあえず、勝ってくれることが一番だったので、より長く見たいために、2-2くらいで延長まで行って、結局、PK戦までもつれて、最後はラウールでフィニッシュなんてことまでは欲張らなかったです。
この試合は、延長でも決着付かず、PK戦まで進んだのですが、ボカが3-1で勝利を手にしました。結局、コスタクルタがダフったところで、まず、ミランは負けたなぁと思ったのですが、家で、録画を見て、この中継のおしゃべりなゲストが、「こんな大事な試合でダフったのを見たのはない」とか言って、「コスタクルタのインタヴューを聞きたい」とか「私クラスでもダフらない」とか言ってたけれど、なんともセンスなさ過ぎ。異常な興味を持っていたけれど、私は、大事な試合だから、ミスったんだろうなって単純に思っただけで、ベテランもプレッシャーがあるだだけだった。妙に盛り上げようとしている感があって、相変わらず、サッカー中継と思えなかった。
ボカが勝っちゃって、彼らの喜びようは凄いものでした。ほとんどのミランの選手は、準優勝メダルをもらったら、ピッチから去って行きましたけれどね。もちろん日本のACミランのファンもスタジアムから去っていきましたけれど。私は、ボカの選手が去るまで見届けました。まぁ、ミランのファンじゃないからね。
トヨタカップを掲げるボカの選手
P.S.先月は、サッカー観戦デーでした。市船vs阪南大(高校生が大学生を破った試合)、横浜F・マリノスvs市船(高校生が延長、PKまで行ってJリーグ・チャンピオンを苦しめた試合)、ACミランvsボカ・ジュニオールズ(タレントチームが組織プレーで苦しめられて、延長、PKで負けた試合)、そして、セレッソ大阪vs鹿島アントラーズ(我らの代表、大久保がゴールデン・ゴールで勝利)の4試合、全て捨て試合ではなくて楽しめました。
天皇杯決勝(セレッソ大阪vsジュビロ磐田)は、さすがに観に行けなかったのですが、テレビで見ていても楽しめました。セレッソ勝っちゃうかなと思ったら。ゴン隊長にしてやられました。あれほど、流れを変えちゃうなんて、やっぱり凄いです。
今年は、W杯一次予選、オリンピック最終予選、欧州選手権、オリンピックと、サッカーが絡むイベントがあります。また追われる日々になるかもしれません。(映画ネタがまたも減るかも)
by tandem-hachi
| 2004-01-04 22:14
| サッカー