2006年 01月 17日
4.『キングコング』 |
エンパイア・ステート・ビルに登るキングコングのリメイク。子供に見て以来なんだけれど、記憶が抹消されているので、どういう展開だったかも思い出せませんので、結末以外は新鮮でした。
映画を作る為に、未開の島でロケを行なうことにした。その島で女優が原住民にさらわれた。彼らは彼女を奪還しようとするが、何者かに森に連れ去られる。森に入っていくとそこには、恐竜が。しかも女優は、大きなゴリラ、キングコングにさらわれたのだった。彼らは連れ戻そうとするが・・・。
なんで、そんなに大きいんだ?ムカデにしても、昆虫にしてもね。とにかく気色悪い。たまらんなぁ。この手のものは、なぜでかくなるんだ?って思ってしまう。ちっちゃいのに恐竜とか、手乗りゴリラとか、どうしていないのか?でかいならでかいで、どうせなら原住民も3メートルくらいあれば、面白いのにぁ。あっ、そういう映画じゃないか。
結末を知っている分、どういう展開になるのか気になっていた。どうしてああいう終わりになるのかって。それがわかったから、ラストのエンパイア・ステート・ビルから見る夕焼けのシーンがとても素敵だけれど、悲しいシーンだった。
キッチリ描かれている分、見応えがある。しかし、上映時間が長い。この選択って微妙ですね。監督は、あの島でのいろんな巨大な生き物を、とことん描きたかったに違いない。この生き物はこんな感じで食っちゃうんだぞって感じで。だから、島の後半のシーンでは、もうたくさんでした。
映画を作る為に、未開の島でロケを行なうことにした。その島で女優が原住民にさらわれた。彼らは彼女を奪還しようとするが、何者かに森に連れ去られる。森に入っていくとそこには、恐竜が。しかも女優は、大きなゴリラ、キングコングにさらわれたのだった。彼らは連れ戻そうとするが・・・。
なんで、そんなに大きいんだ?ムカデにしても、昆虫にしてもね。とにかく気色悪い。たまらんなぁ。この手のものは、なぜでかくなるんだ?って思ってしまう。ちっちゃいのに恐竜とか、手乗りゴリラとか、どうしていないのか?でかいならでかいで、どうせなら原住民も3メートルくらいあれば、面白いのにぁ。あっ、そういう映画じゃないか。
結末を知っている分、どういう展開になるのか気になっていた。どうしてああいう終わりになるのかって。それがわかったから、ラストのエンパイア・ステート・ビルから見る夕焼けのシーンがとても素敵だけれど、悲しいシーンだった。
キッチリ描かれている分、見応えがある。しかし、上映時間が長い。この選択って微妙ですね。監督は、あの島でのいろんな巨大な生き物を、とことん描きたかったに違いない。この生き物はこんな感じで食っちゃうんだぞって感じで。だから、島の後半のシーンでは、もうたくさんでした。
by tandem-hachi
| 2006-01-17 22:06
| 映画