2005年 08月 23日
W杯チケット狂騒曲始まりか? |
今朝、いつも観戦で世話になっているKさんから電話が入りました。珍しい時間に電話だなって思っていたら、緊急を要する電話でした。その内容とは・・・・
『ドイツ大会の日本戦のチケットが復活していますよ!!!!!』
ということでした。Kさんは、仕事中だったら、すみませんって感じの会話の始まりでしたが、なんのなんの、私は今日、仕事が休みで映画でも観に行こうかと思ったところでした。急いでパソコンの画面に。そして、ドイツW杯のチケット発売のHPにアクセスした。そして、TST(指定チーム応援チケット)の購入画面に進むと・・・・・
全ての国のチケットが発売されているではないか!!!!!
ほんとかよ?って感じです。だって一番先に売り切れたと言われているドイツ(一次発売で出場決めていたのはドイツだけでしたから。)も決勝まで全て追っかけて見られるTST-7と呼ばれる”TSTの王者”まで購入できるんですから。アルゼンチン、ブラジル、イングランド、スペイン、イタリア、もうよりどりみどり状態です。全てのTSTが発売されていました。
私は、即日本のTST-3(グループリーグ3試合観れるチケット)を申し込みました。カテ1は既に売り切れていて、カテ2を申し込みましたが、ここでトラブル発生。私の名義は先日の二次発売で、別の国のTSTを申し込みましたので使えない。そして、親にも協力してもらってさらに別の国のTSTを申し込んでいたものを、結局チケット代金を払わずに、要はブッちしたのですが、そのIDがやはりと言うか、使えなかったのです。FIFAもなかなかです。支払わなかった奴には、絶対申し込ませないぞという感じですね。
しかし、もう一人の親がいるので、そっちで申し込みました。またも最初の画面まで戻って新たに申し込みに行きましたが、なんとか申し込めたようです。前回の先着順発売は、前もって予定が発表されていたので、アクセスが集中して、サーバーもパニックてしまい、メールも送られてこなかったり、大変でしたが、今回の不意打ち発売には、あまりアクセスが集中しなかったので、受付確認メールもすぐに届きました。
ただ、いろいろ約款があったので、本当に受理されるかはわからない。それに海外送金にしたので面倒だし、これだけはチケットが届くまでは信用できないな。というより、この発売自体が微妙。ひょっとしたら、なんらかのトラブルからのミス的なものかもしれないので、全てキャンセルということにもなるかもしれない。だいたい、カスタマー・サービスに入って見ると、すでに”paid”となっている。誰がお金払ったんだってつうの!まぁっ、これは二次でも起きてた現象なんで、しばらくすると”not paid”になって支払い方法のメールが届くと思いますが。
12時前までは、全ての国のTSTが売り出されていたのに、今では、出場見込みのない国だけになっています。現地時間の絡みもあったのかな。時間的に現地だと深夜だったと思うし、「発売されているよ」という情報が一気に広がっていき、瞬く間に売り切れていったのかもしれません。今回はしっかりとしたドイツの委員会がチケットも請け負うので(前回は、訳のわからない謎の会社が担当)大丈夫だと思うが・・・・。
ぬか喜びになるかもしれないが、自力でドイツW杯の日本戦のチケットが取れそうだという希望は見えた。ちなみにチケットブローカーと言うんでしょうか?公認ダフ屋というのでしょうか?私が申し込んだチケットは、定価223,00EUR(送料込)なんですが、ここでは、いくらで売っているかと言うと、2490,00EUR(送料含まず)ですよ!!!!日本円にして、30万円越え!定価の10倍です。ちなみに日本の海外興行チケット代理店の●●●プレイガイドは価格載せていないけれど、こういうところから買っている場合も在り得るので1枚あたり10万円で売られるのかと思っています。恐ろしや、W杯商法。
ただ、忘れないくださいよ。お客さんは、ヨン様のお客さんのようなマダムではなくて、多くのサポは、宿が高くて泊まれない、だったら、駅や安全なところで野宿だなとか平気で言うような人たちですよ。商売忘れて良心的にチケットを分け与えて下さいよ。ほんとに。せっかく公式のドイツW杯のチケット発売のHPが日韓W杯より良心的な価格にしたんですから。
P.S.8月24日の今朝、またも復活(日本、イングランド、ドイツ以外)したりして、これはマメにチェックしてたら、いつか日本戦確保できるかもしれませんね。
『ドイツ大会の日本戦のチケットが復活していますよ!!!!!』
ということでした。Kさんは、仕事中だったら、すみませんって感じの会話の始まりでしたが、なんのなんの、私は今日、仕事が休みで映画でも観に行こうかと思ったところでした。急いでパソコンの画面に。そして、ドイツW杯のチケット発売のHPにアクセスした。そして、TST(指定チーム応援チケット)の購入画面に進むと・・・・・
全ての国のチケットが発売されているではないか!!!!!
ほんとかよ?って感じです。だって一番先に売り切れたと言われているドイツ(一次発売で出場決めていたのはドイツだけでしたから。)も決勝まで全て追っかけて見られるTST-7と呼ばれる”TSTの王者”まで購入できるんですから。アルゼンチン、ブラジル、イングランド、スペイン、イタリア、もうよりどりみどり状態です。全てのTSTが発売されていました。
私は、即日本のTST-3(グループリーグ3試合観れるチケット)を申し込みました。カテ1は既に売り切れていて、カテ2を申し込みましたが、ここでトラブル発生。私の名義は先日の二次発売で、別の国のTSTを申し込みましたので使えない。そして、親にも協力してもらってさらに別の国のTSTを申し込んでいたものを、結局チケット代金を払わずに、要はブッちしたのですが、そのIDがやはりと言うか、使えなかったのです。FIFAもなかなかです。支払わなかった奴には、絶対申し込ませないぞという感じですね。
しかし、もう一人の親がいるので、そっちで申し込みました。またも最初の画面まで戻って新たに申し込みに行きましたが、なんとか申し込めたようです。前回の先着順発売は、前もって予定が発表されていたので、アクセスが集中して、サーバーもパニックてしまい、メールも送られてこなかったり、大変でしたが、今回の不意打ち発売には、あまりアクセスが集中しなかったので、受付確認メールもすぐに届きました。
ただ、いろいろ約款があったので、本当に受理されるかはわからない。それに海外送金にしたので面倒だし、これだけはチケットが届くまでは信用できないな。というより、この発売自体が微妙。ひょっとしたら、なんらかのトラブルからのミス的なものかもしれないので、全てキャンセルということにもなるかもしれない。だいたい、カスタマー・サービスに入って見ると、すでに”paid”となっている。誰がお金払ったんだってつうの!まぁっ、これは二次でも起きてた現象なんで、しばらくすると”not paid”になって支払い方法のメールが届くと思いますが。
12時前までは、全ての国のTSTが売り出されていたのに、今では、出場見込みのない国だけになっています。現地時間の絡みもあったのかな。時間的に現地だと深夜だったと思うし、「発売されているよ」という情報が一気に広がっていき、瞬く間に売り切れていったのかもしれません。今回はしっかりとしたドイツの委員会がチケットも請け負うので(前回は、訳のわからない謎の会社が担当)大丈夫だと思うが・・・・。
ぬか喜びになるかもしれないが、自力でドイツW杯の日本戦のチケットが取れそうだという希望は見えた。ちなみにチケットブローカーと言うんでしょうか?公認ダフ屋というのでしょうか?私が申し込んだチケットは、定価223,00EUR(送料込)なんですが、ここでは、いくらで売っているかと言うと、2490,00EUR(送料含まず)ですよ!!!!日本円にして、30万円越え!定価の10倍です。ちなみに日本の海外興行チケット代理店の●●●プレイガイドは価格載せていないけれど、こういうところから買っている場合も在り得るので1枚あたり10万円で売られるのかと思っています。恐ろしや、W杯商法。
ただ、忘れないくださいよ。お客さんは、ヨン様のお客さんのようなマダムではなくて、多くのサポは、宿が高くて泊まれない、だったら、駅や安全なところで野宿だなとか平気で言うような人たちですよ。商売忘れて良心的にチケットを分け与えて下さいよ。ほんとに。せっかく公式のドイツW杯のチケット発売のHPが日韓W杯より良心的な価格にしたんですから。
P.S.8月24日の今朝、またも復活(日本、イングランド、ドイツ以外)したりして、これはマメにチェックしてたら、いつか日本戦確保できるかもしれませんね。
by tandem-hachi
| 2005-08-23 23:10
| サッカー