2005年 07月 10日
未だにこんなことしているんですね。 |
昨日から、『スター・ウォーズ・エピソード3・シスの復讐』の上映が始まって、私はまだ見る気がないのだが、昨日映画館行ったら、すっごい混雑していました。私は別の作品で座席指定券に変えるだけなんだけれど、20分くらいは並んでいました。混んでるなぁと思っていたけれど、『宇宙戦争』も公開しているし、それでこんな状態なんですね。
テレビ見て驚いたんだけれど、もう大ヒット上映なんて感じのCMが流れている。それにこれにはちょっとフライングじゃないのかと思ったのですが、土曜日(9日)に見たのに、確か初日の記録達成(9,10日)って、字幕が出てたけれど、さすがに実際達成しているのかもしれないが、まだ10日じゃないのに、本当に達成しているのか?って疑ってみたね。
本題ですが、この記事を読んで、時代に乗り遅れた人がいるんだなって思った。前にも書いたかもしれないが、これほど、ネットが普及して、個人が情報を発する手段があって、映画の感想だって、プロ顔負けのいる。その感想をタダで読める手段があるというのに、お金を払って得る雑誌などの世界がこういうことを受けているものとは、興醒めです。
アメリカ在住の映画評論家の町山さんのHPの記事なんですが、要は、雑誌に『スター・ウォーズ・エピソード3・シスの復讐』に好きなことを書こうとしたら、圧力が掛かったということです。このやり方って、雑誌を発行する会社にとってはマイナスであるのはもちろんのこと、配給会社にとってもマイナスなんじゃないでしょうか?だいたい私は、タダで映画を見せてもらっている人がなかなか悪い記事が書けないんじゃないか?って思っているので、雑誌、新聞等の良いコメント記事はあまり信用しないようにしている。プロ精神ある記者はサッカー観戦にしても映画鑑賞にしても、会社の経費で観に行くようにと願いたい。
雑誌を発行する会社にとってマイナスと言うのは、薄ぺらな記事ばかりで、記事が読み応えがあるものでなくなったり、あまりに読者と感想が違えば、読者もこの書いてる人に対して信用できなくなってくる。そして、読者は離れていく。配給会社にとっては、雑誌の宣伝する場が読者に信用されていない場の一部で宣伝しても効果がないというマイナスがあるんじゃなかろうか?なんかいまどきこんなことしてるなんて信じられませんでした。
雑誌の記事を見て確かに、その作品を見たいと思い、足を運ぶ人もいるだろうが、全て賞賛されている記事を見たら、逆に批判された記事をみたいとは思いませんか?私はあまのじゃくなんで、そう思っちゃいます。ただ、これほど、ネットが普及しているので、配給会社の方、ネットを甘く見ると厳しいしっぺ返しにあいますよ。こんな奴の批判なんかほっとけなんか思っていたら、大変なことになるので、なんなら私、宣伝費受け取りますよ。いい事しか書きませんから。(笑)
町山さんですが、、こちらでも面白いこと書いているので読んでみてください。
テレビ見て驚いたんだけれど、もう大ヒット上映なんて感じのCMが流れている。それにこれにはちょっとフライングじゃないのかと思ったのですが、土曜日(9日)に見たのに、確か初日の記録達成(9,10日)って、字幕が出てたけれど、さすがに実際達成しているのかもしれないが、まだ10日じゃないのに、本当に達成しているのか?って疑ってみたね。
本題ですが、この記事を読んで、時代に乗り遅れた人がいるんだなって思った。前にも書いたかもしれないが、これほど、ネットが普及して、個人が情報を発する手段があって、映画の感想だって、プロ顔負けのいる。その感想をタダで読める手段があるというのに、お金を払って得る雑誌などの世界がこういうことを受けているものとは、興醒めです。
アメリカ在住の映画評論家の町山さんのHPの記事なんですが、要は、雑誌に『スター・ウォーズ・エピソード3・シスの復讐』に好きなことを書こうとしたら、圧力が掛かったということです。このやり方って、雑誌を発行する会社にとってはマイナスであるのはもちろんのこと、配給会社にとってもマイナスなんじゃないでしょうか?だいたい私は、タダで映画を見せてもらっている人がなかなか悪い記事が書けないんじゃないか?って思っているので、雑誌、新聞等の良いコメント記事はあまり信用しないようにしている。プロ精神ある記者はサッカー観戦にしても映画鑑賞にしても、会社の経費で観に行くようにと願いたい。
雑誌を発行する会社にとってマイナスと言うのは、薄ぺらな記事ばかりで、記事が読み応えがあるものでなくなったり、あまりに読者と感想が違えば、読者もこの書いてる人に対して信用できなくなってくる。そして、読者は離れていく。配給会社にとっては、雑誌の宣伝する場が読者に信用されていない場の一部で宣伝しても効果がないというマイナスがあるんじゃなかろうか?なんかいまどきこんなことしてるなんて信じられませんでした。
雑誌の記事を見て確かに、その作品を見たいと思い、足を運ぶ人もいるだろうが、全て賞賛されている記事を見たら、逆に批判された記事をみたいとは思いませんか?私はあまのじゃくなんで、そう思っちゃいます。ただ、これほど、ネットが普及しているので、配給会社の方、ネットを甘く見ると厳しいしっぺ返しにあいますよ。こんな奴の批判なんかほっとけなんか思っていたら、大変なことになるので、なんなら私、宣伝費受け取りますよ。いい事しか書きませんから。(笑)
町山さんですが、、こちらでも面白いこと書いているので読んでみてください。
by tandem-hachi
| 2005-07-10 22:00
| 映画