2005年 06月 13日
横浜 F・マリノス VS FCバルセロナ |
日曜、横浜にプチ弾丸遠征してきました。ここんとこW杯予選の観戦や連日出勤で土曜も休日出勤で、しかも終わるのも遅くなり、遠征の空港バスや鉄道の時間なんぞを調べてたら、さらに寝るのが遅くなり、肝心の遠征の朝から既にバテテいました。今回の遠征は、横浜日帰り遠征なるもので、朝の飛行機で羽田に飛んで、横浜スタジアム日産スタジアム、観戦後、またも羽田に戻って関空へというなんとも”贅沢な”遠征です。
情報でバルサの選手が泊っているホテルを教えてもらっていたので、押し掛けても良かったんですが、既にそんな気力なし。しかも梅雨の晴れ間で、非常に蒸し暑い!歩いているだけでバテテきます。昨日着いたばかりのバルサの選手たちもさすがにこの気候ではバテるだろうなぁ。
座席は、メイン1階席のコーナー寄りでしたが、いつも通り写真を撮るためにメイン中央のまだ空いてる席に勝手に陣取ることに。雰囲気的にここなら来ないだろうってヤマはって座ることにしたのですが、結局一度も自分のチケットの席に座らずにここに居座ってしまった。ほんと日韓ワールドカップ以来、こういうものに慣れてしまった。実際、私の周りはなぜか空いていたんだけれど、段々埋まってきて、試合途中に入ってきた人が、そこは私の席じゃないの?とかチケットを見せ合ったりしてたのですが、こんなに空いてるからそこでもいいんじゃないの?って思ってたら、ちゃっかり、外国の方に「ソコデモ、イインジャナイノ。トニカクスワッテ!」って注意されてました。そうなんだよね。(実は自分が勝手に座っている席じゃないかとヒヤヒヤしてた。まぁ、間違えた振りはしようかと思ってましたが・・)
楽しみにしていたバルセロナ戦ですが、ロナウジーニョ、エトーが早々に来日できず、プジョルもW杯予選で怪我をして、急遽来日中止。ありゃりゃ、それでもバルサだけれど、さすがに凹むなぁ。私は、バルサファンでもないけれど、チャンピオンズリーグで見たあのバルサを見たかったので、楽しみにしてたのに・・・・・。選手というよりチームとしてのバルサを見たかったので、まぁ、まだ試合が良ければいいんだけれど。
試合開始直後に坂田がいきなりゴール!これで面白くなるぞ。時差ぼけの彼らも目が覚めたと思いますからね。ちなみに坂田は、現在ワールドユースがオランダで行なわれていますが、前回のワールドユースの得点王です。ここから打ち合いになりまして、ジュリのボレーで追いつくんだけれど、またもマリノスが得点し、突き放す。しかし、モッタのミドルシュートで同点。そのまま前半終了。
スペイン・リーグ・カップです。その後ろの頭は・・・・
さすが、スペインリーグのチャンピオンです。前も後ろも主力が抜けているので、チームとしてはかなりの戦力ダウンだけれど、個人の能力でなんとかカバーしていました。しかし、期待していた小刻みなパス回しで、チームを押し上げながら攻める攻撃が見られなかったのは残念です。
そう、この人です。
後半は、開始10分くらいだったか、モッタのヘディングで勝ち越し。やっとバルサも意地見せました。ここから親善試合モード全開で、マリノスは、選手を交代していきます。それなら俺も負けられないぞと言わんばかりに、ライカールト監督も替え始めた。こうなりゃ、戦術ってあるのか私にはわからないが、まぁ、いろんな選手が見られるのでいいか。(なんともどうでもいいような書き込みで)
マリノスがPKを得てちゃんと決めたので、親善試合では楽しめた得点ラッシュの試合となりました。3-3でした。ユニは、バルサのユニを着たほうが多かったと思いますが、スタジアムではさすがにホームのマリノスの応援が圧倒しておりました。この応援のおかげで、沈黙のスタジアムにならなかったですから。たまに、バルサの日本人ソシオがいるところでコールが出てたが、明らかにバルサ・ユニを着ている人たちの応援は少なかったですからね。彼らから出る言葉は、「凄いわ」とか「オォ~」という言葉だけですからね。この試合やる前は、どうせなら、ユベントスと試合すればいいのにとか思ってたけれど、Jチームの方で良かったなとつくづく思いました。
P.S.私の後ろには、地元からやってきたバルサのソシオというか多分チームの随行者が陣取り、ハーフタイム中にカメラを向けられて大騒ぎ。こういうの外国のサポは絶対見逃さないですね。カメラに積極的にアピールします。それからあの応援歌イムノ(ほんとはイムノが正しいみたいですが、イノムでも検索で引っかかるところが面白い。明らかにバルサのサポのとこでもね。)を歌いだして、日本人サポも参加しちゃってちょっとしたお祭りになりました。これはマドリーのファンとしての私には羨ましい一場面でした。
情報でバルサの選手が泊っているホテルを教えてもらっていたので、押し掛けても良かったんですが、既にそんな気力なし。しかも梅雨の晴れ間で、非常に蒸し暑い!歩いているだけでバテテきます。昨日着いたばかりのバルサの選手たちもさすがにこの気候ではバテるだろうなぁ。
座席は、メイン1階席のコーナー寄りでしたが、いつも通り写真を撮るためにメイン中央のまだ空いてる席に勝手に陣取ることに。雰囲気的にここなら来ないだろうってヤマはって座ることにしたのですが、結局一度も自分のチケットの席に座らずにここに居座ってしまった。ほんと日韓ワールドカップ以来、こういうものに慣れてしまった。実際、私の周りはなぜか空いていたんだけれど、段々埋まってきて、試合途中に入ってきた人が、そこは私の席じゃないの?とかチケットを見せ合ったりしてたのですが、こんなに空いてるからそこでもいいんじゃないの?って思ってたら、ちゃっかり、外国の方に「ソコデモ、イインジャナイノ。トニカクスワッテ!」って注意されてました。そうなんだよね。(実は自分が勝手に座っている席じゃないかとヒヤヒヤしてた。まぁ、間違えた振りはしようかと思ってましたが・・)
楽しみにしていたバルセロナ戦ですが、ロナウジーニョ、エトーが早々に来日できず、プジョルもW杯予選で怪我をして、急遽来日中止。ありゃりゃ、それでもバルサだけれど、さすがに凹むなぁ。私は、バルサファンでもないけれど、チャンピオンズリーグで見たあのバルサを見たかったので、楽しみにしてたのに・・・・・。選手というよりチームとしてのバルサを見たかったので、まぁ、まだ試合が良ければいいんだけれど。
試合開始直後に坂田がいきなりゴール!これで面白くなるぞ。時差ぼけの彼らも目が覚めたと思いますからね。ちなみに坂田は、現在ワールドユースがオランダで行なわれていますが、前回のワールドユースの得点王です。ここから打ち合いになりまして、ジュリのボレーで追いつくんだけれど、またもマリノスが得点し、突き放す。しかし、モッタのミドルシュートで同点。そのまま前半終了。
スペイン・リーグ・カップです。その後ろの頭は・・・・
さすが、スペインリーグのチャンピオンです。前も後ろも主力が抜けているので、チームとしてはかなりの戦力ダウンだけれど、個人の能力でなんとかカバーしていました。しかし、期待していた小刻みなパス回しで、チームを押し上げながら攻める攻撃が見られなかったのは残念です。
そう、この人です。
後半は、開始10分くらいだったか、モッタのヘディングで勝ち越し。やっとバルサも意地見せました。ここから親善試合モード全開で、マリノスは、選手を交代していきます。それなら俺も負けられないぞと言わんばかりに、ライカールト監督も替え始めた。こうなりゃ、戦術ってあるのか私にはわからないが、まぁ、いろんな選手が見られるのでいいか。(なんともどうでもいいような書き込みで)
マリノスがPKを得てちゃんと決めたので、親善試合では楽しめた得点ラッシュの試合となりました。3-3でした。ユニは、バルサのユニを着たほうが多かったと思いますが、スタジアムではさすがにホームのマリノスの応援が圧倒しておりました。この応援のおかげで、沈黙のスタジアムにならなかったですから。たまに、バルサの日本人ソシオがいるところでコールが出てたが、明らかにバルサ・ユニを着ている人たちの応援は少なかったですからね。彼らから出る言葉は、「凄いわ」とか「オォ~」という言葉だけですからね。この試合やる前は、どうせなら、ユベントスと試合すればいいのにとか思ってたけれど、Jチームの方で良かったなとつくづく思いました。
P.S.私の後ろには、地元からやってきたバルサのソシオというか多分チームの随行者が陣取り、ハーフタイム中にカメラを向けられて大騒ぎ。こういうの外国のサポは絶対見逃さないですね。カメラに積極的にアピールします。それからあの応援歌イムノ(ほんとはイムノが正しいみたいですが、イノムでも検索で引っかかるところが面白い。明らかにバルサのサポのとこでもね。)を歌いだして、日本人サポも参加しちゃってちょっとしたお祭りになりました。これはマドリーのファンとしての私には羨ましい一場面でした。
by tandem-hachi
| 2005-06-13 23:41
| サッカー