2005年 04月 02日
私をドイツへ連れてって・その3 |
来年のドイツW杯のチケットの第1期分のチケット発売の申し込みが締め切られました。申し込みは、今回の発売分、81万枚のチケットのに対して、1000万枚分の申し込みがあったそうな。凄いなぁ。申し込みは、決勝、準決勝、開幕戦に集中しているみたいです。
W杯は、ユーロと別物で、シングルチケット(試合毎のチケット)で決勝とか準決勝のチケットはまず無理でしょう。とにかく決勝のチケットは、TSTチケット(チーム応援チケット)じゃないと取れないと思ったほうがいいはず。今回の第1期分の発売では、シングルチケットとTSTチケットを同時に申し込むのが不可だったので、決勝を見たいと思う人は、シングルチケットかTSTチケットを買うか迷ったかもしれないが、絶対TSTチケットを押さえた方が確率は高いでしょう。まだドイツしか出場するのは決まっていないので、どこの国を選ぶかなんて悩みどころだと思うけれど、ブラジル、アルゼンチンはよほどじゃない限り、今の状況なら抜けるだろうしね。
それで、結局私が申し込んだチケットは、もちろんTSTチケットです。どこまで追っかけるかということで悩みましたが、人気は、TST-3(予選3試合観戦可能)かTST-7(決勝まで観戦可能)に集中するだろうと判断。今回はドイツなので、日程的に予選リーグ3試合で確実に応援するチームを見たいという人と決勝のチケットを確実に押さえたいという人が多いはず。
それから、その応援する国をどこにするかというところで悩んだ。前回は、スペインを選んだけれど、あの時は、日本の試合はいつでも観られるし、スペイン代表のラウールを観たいという思いで選んだのでした。あの時の発売では、もちろん日本、韓国のチケットが人気だったけれど、イングランドが凄い人気だった。日韓W杯の試合でヨーロッパの国の中で、大量の自国サポーターを連れてきたのはイングランドくらいだと思う。ユーロ・ポルトガル大会でも街でずば抜けて見かけるのはイングランド・サポでした。今回も開催国ドイツ以外で即売り切れはイングランドのチケットでしょう。
強豪国で確実に取れそうなのは、ブラジルかアルゼンチンだと思う。人気だろうけれど、あの値段だし、こんな第1期分で買う人たちではないと思う。だから、私が選んだかと言えばそうではない。今回は、先日も書きましたが、ドイツで日本のユニを着て歩きたいということで、やっぱり日本のTSTチケットを申し込みました。『TST-5 Japan,PK1』です。確実に日本の試合が観られるのと、私の予想で人気になるだろうとなるTST-3、4、7を外しました。6は、準決勝が含まれるので、5万円くらいアップするので断念。それで、ベスト8まで含まれるものにしました。自分では日本の試合が観られて、取れ易そうなものだと思ってます。
問題は、日本が出場しなきゃ、意味がないチケットということです。日韓W杯の時で悲惨だったのはオランダのTSTチケットの人たち。私のスペインもほんとギリギリだったので、他人事じゃなかった。スペインが出なかったら、スペインの試合どころか決勝の試合も観られませんでしたからね。だいたい確か10%か15%の手数料取られての払い戻しなんで、ダブルショックになりますから。
申し込みも25日のイラン戦で負けた翌日に申し込みました。ほんとは30日のバーレーン戦の結果次第で、判断してから申し込もうと思ったのですが、そんなぬるい考えではダメだ。こうなりゃ、日本代表と心中じゃ、最後まで付き合うぞということで。
私をドイツへ連れてって・その2
私をドイツへ連れてって・その1
W杯は、ユーロと別物で、シングルチケット(試合毎のチケット)で決勝とか準決勝のチケットはまず無理でしょう。とにかく決勝のチケットは、TSTチケット(チーム応援チケット)じゃないと取れないと思ったほうがいいはず。今回の第1期分の発売では、シングルチケットとTSTチケットを同時に申し込むのが不可だったので、決勝を見たいと思う人は、シングルチケットかTSTチケットを買うか迷ったかもしれないが、絶対TSTチケットを押さえた方が確率は高いでしょう。まだドイツしか出場するのは決まっていないので、どこの国を選ぶかなんて悩みどころだと思うけれど、ブラジル、アルゼンチンはよほどじゃない限り、今の状況なら抜けるだろうしね。
それで、結局私が申し込んだチケットは、もちろんTSTチケットです。どこまで追っかけるかということで悩みましたが、人気は、TST-3(予選3試合観戦可能)かTST-7(決勝まで観戦可能)に集中するだろうと判断。今回はドイツなので、日程的に予選リーグ3試合で確実に応援するチームを見たいという人と決勝のチケットを確実に押さえたいという人が多いはず。
それから、その応援する国をどこにするかというところで悩んだ。前回は、スペインを選んだけれど、あの時は、日本の試合はいつでも観られるし、スペイン代表のラウールを観たいという思いで選んだのでした。あの時の発売では、もちろん日本、韓国のチケットが人気だったけれど、イングランドが凄い人気だった。日韓W杯の試合でヨーロッパの国の中で、大量の自国サポーターを連れてきたのはイングランドくらいだと思う。ユーロ・ポルトガル大会でも街でずば抜けて見かけるのはイングランド・サポでした。今回も開催国ドイツ以外で即売り切れはイングランドのチケットでしょう。
強豪国で確実に取れそうなのは、ブラジルかアルゼンチンだと思う。人気だろうけれど、あの値段だし、こんな第1期分で買う人たちではないと思う。だから、私が選んだかと言えばそうではない。今回は、先日も書きましたが、ドイツで日本のユニを着て歩きたいということで、やっぱり日本のTSTチケットを申し込みました。『TST-5 Japan,PK1』です。確実に日本の試合が観られるのと、私の予想で人気になるだろうとなるTST-3、4、7を外しました。6は、準決勝が含まれるので、5万円くらいアップするので断念。それで、ベスト8まで含まれるものにしました。自分では日本の試合が観られて、取れ易そうなものだと思ってます。
問題は、日本が出場しなきゃ、意味がないチケットということです。日韓W杯の時で悲惨だったのはオランダのTSTチケットの人たち。私のスペインもほんとギリギリだったので、他人事じゃなかった。スペインが出なかったら、スペインの試合どころか決勝の試合も観られませんでしたからね。だいたい確か10%か15%の手数料取られての払い戻しなんで、ダブルショックになりますから。
申し込みも25日のイラン戦で負けた翌日に申し込みました。ほんとは30日のバーレーン戦の結果次第で、判断してから申し込もうと思ったのですが、そんなぬるい考えではダメだ。こうなりゃ、日本代表と心中じゃ、最後まで付き合うぞということで。
私をドイツへ連れてって・その2
私をドイツへ連れてって・その1
by tandem-hachi
| 2005-04-02 23:25
| サッカー