2005年 03月 31日
ジーコ・ジャパンvsバーレーン |
試合前に、観戦仲間と合流してドイツW杯のことを話してたんだけれど、ドイツW杯には絶対日本出場してもらわなきゃならないという話題になった。というのも、ドイツの次は、南アフリカでの大会になる。そのあとは、南米と言われている。さすがに、日本から観戦するにはキツイ。ということは、その次の北米かヨーロッパでの大会となるだろう。じゃあ、その大会に行けるじゃないって思うかもしれないが、来年がドイツ大会ですんで、13年後ですよ。13年後といえば、わたしゃ、いくつになっているんでしょうね?私がまだ高校生ならいいんだけれど・・・・。お金との闘いだけだと思っていたけれど、年齢との闘いにもなってきたぞ・・・・、虚しい。ということで、人生最後の生W杯観戦となるかもしれないので、本番で日本代表の試合を観させてくださいという気持ちで埼玉に行ってきました。
今日は、イラン戦からの経験からシステムを戻して3バック、そして中田をボランチに下げたことによって、戦えるかだった。アレックスの復活も気になる点だった。結果は、まだマシになった程度だと思う。相手が引いている分、途中まで上がりやすいのは確か。アレックスのサイドの上がりと、中田が起点なって、俊輔って感じもいいと思う。その分俊輔がかなり忙しい感じ。相手との小競り合いも多く、頑張ってたけれど俊輔は厳しかったかもしれない。
それに、どうも左サイドのアレックスの方を使うのが多かったのは気に入らなかったな。加地も右サイドで上がっていても、あまり出なかった。アレックスの方がチャンスがあったからじゃないのと思うかもしれないが、見ていてそうでもない。個人的にアレックスの無茶なDF抜きが好きじゃないのもあるが、この試合では現実ことごとく潰されていた。読まれすぎ。俺が俺がって言うのももちろん必要だけれど、出せばいいときも無茶な抜き方を試みていた。もともと相手が引いて、日本が押している展開なので、アッサリ相手に取られての、カウンター狙いが何度もあったので、またやるぞと思って見てたら、やっぱりやられてた。少し意地になっているように見えた。逆サイドのフリーの加地なんて、どうせパスなんか出してこないんだろうってもう動いてなかったしね。
それに、やっぱり遅いパス回しでしょう。支配しているにも関わらず、パス出しが遅い。後半は、それを改善しようとして、かなり早いパスだしをしていたんだけれど、なんだろう、日本ってシュートを狙うことより、パスを回すというのが、好きみたい。高原には、ちょっとガックリだった。フォワードならおもいっきり狙ってもいいんじゃないの?無理っぽくっても打っていくの仕事だと思うんだけれど。確実に入るところからしか狙わないというのなら、何度かそういう場面もあったので、決めて欲しかった。結局前の人間が打たないので、後ろの人間が、打っていくってどうなのよ。
壁が近すぎ。俊輔何度アピールしてたか
結果はオウンゴールで決まった。あの時、ごじゃこじゃしててゴールが決まったのは、わかったけれど、スタジアムのオーロラビジョンでオウンゴールだとわかった。最初は喜んでたけれど、本当に喜んでいいのか?と思ったのは確か、ただ、そんな気持ちなんてすぐに消えてしまった。ハンドでもないし、不当なゴールではありません。これは正式なゴールなのですから、喜んでいいのです。バーレーン戦手の気持ちなんて考えてられません。寂しいけれど、ここで、相手のモチベーションを落とさないと。そこまで日本は追い詰められてますから。あの選手が可哀相だとか、日本そんなことで喜んでていいのか?なんて言ってる場合じゃないです。そんなことは、試合が終わってからです。予選が終わってから言うこと!次の試合は、どこの相手だか知ってますか?アウェイでバーレーンですよ!!その試合で、負けてもそう思えるだろうか?
31日付の左系の朝●新聞の夕刊の一面の『素粒子』というなんか一言書いてあるところが目に留まった。「なけなしの一点はオウンゴール。やっと、2勝」 なんともサッカーに興味のない人が便乗して書いたなって感じの記事。こんなの載せちゃう編集者もさすが朝●新聞。テレビと一緒にサッカーのネタで便乗したんだけれど、北朝鮮のことじゃないので、こんなことを書いちゃったんだろうね。これを書いた人、今何試合目か知ってるのか?3試合目だぞ!3試合して2勝だぞ。十分じゃないのか?全勝しないとダメなのか?なぜ今回勝たないとダメだったかも知らないでこんなこと書いてるんだからね。相手の関係上で勝たなければならなかっただけ。だいたい朝●新聞、あんたらの好きな北朝鮮がホームで2連敗したから、厳しくなったんだよ!
あと、ジーコも怒っているみたいだけれど、審判のレベルの低さ。今回は見ていないとかの問題じゃなくて、今回相手キーパーとかの負傷で、日本選手がプレーを止める為にボールを出すことがあったんだけれど、もちろん相手ボールから始まるんだけれど、あの時の相手のプレーの狡さにちょっと注意しろって言うんだ。日本がいいボール持ってて出すのに、そりゃないだろう。なんで、ペナルティ・エリアのあたりのプレーから楢崎のボールから始まるんだよ。ユーベのカッペロ監督は、相手の負傷で、プレーを中断する為にボールを出さなくてもいいということを言ったみたいだけれど、それに賛成。審判が判断してからでいいでしょう。監督がそういう発言してくれると選手が守られますからね。
一応出番があったけれど・・・・、どうなるのやら。
P.S.今回もデジカメで写真撮ってたけれど、上の中田の練習の写真なんか撮ってる時は、集中できませんでした。予備のメモリーカードと充電地がカバンになかったので、早く席に戻りたかったんです。結局失くしたみたい。というか歩いたところが限られているので、結局誰かに持って行かれたんだろうな。一応、スタジアムに届けを出したけれど、まず戻ってこないだろう。とにかく試合に勝ってくれたので、良かったです。ダブルショックになりましたから。
今日は、イラン戦からの経験からシステムを戻して3バック、そして中田をボランチに下げたことによって、戦えるかだった。アレックスの復活も気になる点だった。結果は、まだマシになった程度だと思う。相手が引いている分、途中まで上がりやすいのは確か。アレックスのサイドの上がりと、中田が起点なって、俊輔って感じもいいと思う。その分俊輔がかなり忙しい感じ。相手との小競り合いも多く、頑張ってたけれど俊輔は厳しかったかもしれない。
それに、どうも左サイドのアレックスの方を使うのが多かったのは気に入らなかったな。加地も右サイドで上がっていても、あまり出なかった。アレックスの方がチャンスがあったからじゃないのと思うかもしれないが、見ていてそうでもない。個人的にアレックスの無茶なDF抜きが好きじゃないのもあるが、この試合では現実ことごとく潰されていた。読まれすぎ。俺が俺がって言うのももちろん必要だけれど、出せばいいときも無茶な抜き方を試みていた。もともと相手が引いて、日本が押している展開なので、アッサリ相手に取られての、カウンター狙いが何度もあったので、またやるぞと思って見てたら、やっぱりやられてた。少し意地になっているように見えた。逆サイドのフリーの加地なんて、どうせパスなんか出してこないんだろうってもう動いてなかったしね。
それに、やっぱり遅いパス回しでしょう。支配しているにも関わらず、パス出しが遅い。後半は、それを改善しようとして、かなり早いパスだしをしていたんだけれど、なんだろう、日本ってシュートを狙うことより、パスを回すというのが、好きみたい。高原には、ちょっとガックリだった。フォワードならおもいっきり狙ってもいいんじゃないの?無理っぽくっても打っていくの仕事だと思うんだけれど。確実に入るところからしか狙わないというのなら、何度かそういう場面もあったので、決めて欲しかった。結局前の人間が打たないので、後ろの人間が、打っていくってどうなのよ。
壁が近すぎ。俊輔何度アピールしてたか
結果はオウンゴールで決まった。あの時、ごじゃこじゃしててゴールが決まったのは、わかったけれど、スタジアムのオーロラビジョンでオウンゴールだとわかった。最初は喜んでたけれど、本当に喜んでいいのか?と思ったのは確か、ただ、そんな気持ちなんてすぐに消えてしまった。ハンドでもないし、不当なゴールではありません。これは正式なゴールなのですから、喜んでいいのです。バーレーン戦手の気持ちなんて考えてられません。寂しいけれど、ここで、相手のモチベーションを落とさないと。そこまで日本は追い詰められてますから。あの選手が可哀相だとか、日本そんなことで喜んでていいのか?なんて言ってる場合じゃないです。そんなことは、試合が終わってからです。予選が終わってから言うこと!次の試合は、どこの相手だか知ってますか?アウェイでバーレーンですよ!!その試合で、負けてもそう思えるだろうか?
31日付の左系の朝●新聞の夕刊の一面の『素粒子』というなんか一言書いてあるところが目に留まった。「なけなしの一点はオウンゴール。やっと、2勝」 なんともサッカーに興味のない人が便乗して書いたなって感じの記事。こんなの載せちゃう編集者もさすが朝●新聞。テレビと一緒にサッカーのネタで便乗したんだけれど、北朝鮮のことじゃないので、こんなことを書いちゃったんだろうね。これを書いた人、今何試合目か知ってるのか?3試合目だぞ!3試合して2勝だぞ。十分じゃないのか?全勝しないとダメなのか?なぜ今回勝たないとダメだったかも知らないでこんなこと書いてるんだからね。相手の関係上で勝たなければならなかっただけ。だいたい朝●新聞、あんたらの好きな北朝鮮がホームで2連敗したから、厳しくなったんだよ!
あと、ジーコも怒っているみたいだけれど、審判のレベルの低さ。今回は見ていないとかの問題じゃなくて、今回相手キーパーとかの負傷で、日本選手がプレーを止める為にボールを出すことがあったんだけれど、もちろん相手ボールから始まるんだけれど、あの時の相手のプレーの狡さにちょっと注意しろって言うんだ。日本がいいボール持ってて出すのに、そりゃないだろう。なんで、ペナルティ・エリアのあたりのプレーから楢崎のボールから始まるんだよ。ユーベのカッペロ監督は、相手の負傷で、プレーを中断する為にボールを出さなくてもいいということを言ったみたいだけれど、それに賛成。審判が判断してからでいいでしょう。監督がそういう発言してくれると選手が守られますからね。
一応出番があったけれど・・・・、どうなるのやら。
P.S.今回もデジカメで写真撮ってたけれど、上の中田の練習の写真なんか撮ってる時は、集中できませんでした。予備のメモリーカードと充電地がカバンになかったので、早く席に戻りたかったんです。結局失くしたみたい。というか歩いたところが限られているので、結局誰かに持って行かれたんだろうな。一応、スタジアムに届けを出したけれど、まず戻ってこないだろう。とにかく試合に勝ってくれたので、良かったです。ダブルショックになりましたから。
by tandem-hachi
| 2005-03-31 23:54
| サッカー