2009年 08月 02日
25.『それでも恋するバルセロナ』 |
ウディ・アレンが監督・脚本を担当。この作品は、マシンガン的な会話は少なかったのですが、ウディ・アレンの作品らしい雰囲気は漂っています。
恋愛感の違う親友同士が、バルセロナを訪れて、ある男と出会い、騒動巻き込まれるという話。
平凡な人の私には、全く違う世界の人たちの話を見ているようで、面白いシーン以外は、共感も批判もできない作品でした。そういう世界があるんだってね。
バルセロナはいいですね。先日のドラマティック・バスの紀行ドラマで観た街も、私が昔行った街なんですが、また行きたいなぁと思いながら見てしまいました。ある雑誌で、市バスで巡る京都なんて特集しているのですが、結構京都でバスを使うのですが、観光には慣れる便利だけれど、パリやマドリードのように景色を楽しむことがあまりできないと思うんですけれどね。東寺は観られると言っても塔ぐらいだし、金閣寺とかも車窓から見えませんからね。
恋愛感の違う親友同士が、バルセロナを訪れて、ある男と出会い、騒動巻き込まれるという話。
平凡な人の私には、全く違う世界の人たちの話を見ているようで、面白いシーン以外は、共感も批判もできない作品でした。そういう世界があるんだってね。
バルセロナはいいですね。先日のドラマティック・バスの紀行ドラマで観た街も、私が昔行った街なんですが、また行きたいなぁと思いながら見てしまいました。ある雑誌で、市バスで巡る京都なんて特集しているのですが、結構京都でバスを使うのですが、観光には慣れる便利だけれど、パリやマドリードのように景色を楽しむことがあまりできないと思うんですけれどね。東寺は観られると言っても塔ぐらいだし、金閣寺とかも車窓から見えませんからね。
by tandem-hachi
| 2009-08-02 16:27
| 映画