2009年 06月 14日
セレッソ大阪 vs カターレ富山 |
J2第21節 2009/06/14 長居スタジアム
昨日見たラグビーの試合と全く違うレフリングの試合を見せられた試合でした。私は、レフリーって、選手を裁くのが仕事じゃないと前から思っているのですが、どうも選手、サポ、そしてレフリー自身がそう思っているんじゃないかと思う。ゲームをスムーズにするのがメインってことが仕事なのに・・・(と私は思っているんで)。
試合開始直後のセレッソのGKのキムジンヒョンに対してのレッドカード。完全なファウルかもしれないが、どうなんでしょうね。PKを与えるのにはレッドじゃないとダメなんでしょうか?イエローじゃダメなんですか?そういうルールが決まっているのかな?決まっていたら仕方がないけれど、このレッドカードで、残り”90分”のゲームの流れが決まったようなもんです。
それにこの1枚のカードで、セレッソの選手、サポにかなりのストレスをもたらすことになって、今日の前田拓哉主審のジャッジにいちいちクレームをかけたくなってしまう。そのことに前田拓哉主審自体が”覆せないジャッジ”に意固地になってしまっているのが、よくわかる。だから、どんどんカードを出さないとダメになっていくし、レフリーが主役のゲームになってしまった。ということで選手、観客が楽しめないゲームになっていくのがよくわかる。
誰もがレフリーって、ミスなんかしないなんて思っているいない(肝心なとこ間違えてしまいました。)はず。選手もわかっているだろうし、協会もわかっているだろう。しかし、レフリーだけが、その重みを持ちすぎだと思います。ゲームのために、見逃してもいいファウルもあると思いません?だってレフリーは完全じゃないんでしょう?録画を見てみると、彼らのミスジャッジが数多く披露されているじゃないですか?だから、レフリー自身もそんなに重みを担う必要ないのにと思ってしまう。
もし、そんなに正確なジャッジにこだわるのなら、レフリーが下したジャッジを協会は再検証するような機会を作るべきです。その機会がないとレフリーは”裸の王様”になってしまいますよ。これじゃいつまで経っても、サポ、選手が、レフリーをリスペクトできない環境となりますよ。
試合は、結果的に二人退場したセレッソが9人で2点取り返したのですが、終了直前に突き放され、2-3で負けました。さすがに2人退場させてしまった前田拓哉主審も、これはまずいと思ったのか、私の思い込みでしょうが、ここからセレッソ寄りのジャッジを始め、カターレの選手1人退場させたりと、”厳格なジャッジ”でゲームを始めた前田拓哉主審が、セレッソ・サポに期待させたり、カターレ・サポをハラハラさせる”柔軟なジャッジ”に変化したのは許せないですね。それなら、あのレッドカードは必要ないでしょうが!
P.S.セレッソは2人退場になったのに、繋ぐサッカーなんてしようとするのですね。私は、徹底的なカウンター狙いでいいと思っていました。いくら相手が格下と言えども厳しいと思うし、普通にサッカーの試合にならないでしょう?まぁ香川選手はさすがってところ見せてましたけれど・・・。
セレッソ大阪 2-3 カターレ富山
昨日見たラグビーの試合と全く違うレフリングの試合を見せられた試合でした。私は、レフリーって、選手を裁くのが仕事じゃないと前から思っているのですが、どうも選手、サポ、そしてレフリー自身がそう思っているんじゃないかと思う。ゲームをスムーズにするのがメインってことが仕事なのに・・・(と私は思っているんで)。
試合開始直後のセレッソのGKのキムジンヒョンに対してのレッドカード。完全なファウルかもしれないが、どうなんでしょうね。PKを与えるのにはレッドじゃないとダメなんでしょうか?イエローじゃダメなんですか?そういうルールが決まっているのかな?決まっていたら仕方がないけれど、このレッドカードで、残り”90分”のゲームの流れが決まったようなもんです。
それにこの1枚のカードで、セレッソの選手、サポにかなりのストレスをもたらすことになって、今日の前田拓哉主審のジャッジにいちいちクレームをかけたくなってしまう。そのことに前田拓哉主審自体が”覆せないジャッジ”に意固地になってしまっているのが、よくわかる。だから、どんどんカードを出さないとダメになっていくし、レフリーが主役のゲームになってしまった。ということで選手、観客が楽しめないゲームになっていくのがよくわかる。
誰もがレフリーって、ミスなんかしないなんて思って
もし、そんなに正確なジャッジにこだわるのなら、レフリーが下したジャッジを協会は再検証するような機会を作るべきです。その機会がないとレフリーは”裸の王様”になってしまいますよ。これじゃいつまで経っても、サポ、選手が、レフリーをリスペクトできない環境となりますよ。
試合は、結果的に二人退場したセレッソが9人で2点取り返したのですが、終了直前に突き放され、2-3で負けました。さすがに2人退場させてしまった前田拓哉主審も、これはまずいと思ったのか、私の思い込みでしょうが、ここからセレッソ寄りのジャッジを始め、カターレの選手1人退場させたりと、”厳格なジャッジ”でゲームを始めた前田拓哉主審が、セレッソ・サポに期待させたり、カターレ・サポをハラハラさせる”柔軟なジャッジ”に変化したのは許せないですね。それなら、あのレッドカードは必要ないでしょうが!
P.S.セレッソは2人退場になったのに、繋ぐサッカーなんてしようとするのですね。私は、徹底的なカウンター狙いでいいと思っていました。いくら相手が格下と言えども厳しいと思うし、普通にサッカーの試合にならないでしょう?まぁ香川選手はさすがってところ見せてましたけれど・・・。
セレッソ大阪 2-3 カターレ富山
by tandem-hachi
| 2009-06-14 19:40
| サッカー