2008年 09月 18日
私を中欧に連れてって その15 |
ユーゲントシュティール建築 その③
ゼツェッシオン<分離派会館> (Secesssion)
クリムトを中心とした芸術家や建築家たちにによって結成された分離派の活動拠点。設計は、ヨゼフ・マリア・オルブリヒ。
金色の月桂樹の株が目立ちます。建設当時は、「金色のタマネギ坊主」って呼ばれていたそうです。他のガイドブックでは、「黄金のキャベツ」とも書かれてました。
入り口正面上部には、3人のメドゥーサが。
入り口正面上部左右には、トカゲの彫刻があります。尻尾がちゃんと装飾となっています。
建物の側面には、フクロウが。フクロウは、芸術を司るギリシャの女神の聖鳥だそうです。ユーゲントシュティールの特徴の自然をモチーフとした装飾がいっぱい。
ゼツェッシオン<分離派会館> (Secesssion)
クリムトを中心とした芸術家や建築家たちにによって結成された分離派の活動拠点。設計は、ヨゼフ・マリア・オルブリヒ。
金色の月桂樹の株が目立ちます。建設当時は、「金色のタマネギ坊主」って呼ばれていたそうです。他のガイドブックでは、「黄金のキャベツ」とも書かれてました。
入り口正面上部には、3人のメドゥーサが。
入り口正面上部左右には、トカゲの彫刻があります。尻尾がちゃんと装飾となっています。
建物の側面には、フクロウが。フクロウは、芸術を司るギリシャの女神の聖鳥だそうです。ユーゲントシュティールの特徴の自然をモチーフとした装飾がいっぱい。
by tandem-hachi
| 2008-09-18 15:45
| 旅行