2007年 08月 29日
自分の部屋でBSデジタル放送を見られるか?その2 |
リビングのテレビでBSデジタル放送と110度CS放送は見られるようになったので、加入さえすれば、WOWOWやe2by スカパー!も見られる。でも、実際に加入したとしても、基本的にテレビを見るのは自分の部屋。BS/CSデジタル・アンテナは、自分の部屋の方に付けることができないので、ベランダのアンテナからアンテナを分波して、アンテナ・ケーブル線を自分の部屋まで伸ばす必要があるんです。
でも、それが難しい。角を這わせて部屋にまで引っ張るのはちよっと強引だし、電気屋さんに天井に線を仕込んだらと思うのだけれど、それもずっとここにいるかというとわからないので、そんな工事を頼むのも躊躇するなぁ。それで、ネットで調べて見ると、アンテナを飛ばすというものがないのだけれど、映像、音声を飛ばすものはありました。一つは、なにやら怪しそうなものなんだけれど、ビデオトランスミッターなるもの。もう一つは、ソニーが出しているロケーションフリーなるもの。
このロケーションフリーは、こんなものソニーが作っていいの?って思うくらいのものなんですよ。だって、こんな便利なもの他のメーカーが追随して作らないんですから。(だから値段が下がらないんですから)この製品の特徴は、ビデオトランスミッターと同様、映像、音声を電波で飛ばすというもので、さらに進化型です。その飛ばす方法が、無線LANだけでなく、インターネット経由で、パソコンやPSPでもその接続したテレビやデジタル機器の映像が見られるというもの。
インターネット経由というと、外国でインターネットが使える環境なら、日本の放送や録画した番組を海外でも見られるということで、口コミ情報見ても技術的なものだけでなく、海外に赴任した人、家族の人が書き込んでいるのが特徴でした。ただ、パソコンで見る限りは、ロケーションフリー・ベースステーションという送信側の機器と見るためのソフトだけでいいのですが、自分の部屋のテレビで見たい時には、TVボックスという機器(受信側でテレビと繋げるもの)が必要になってくるんです。となるとかなり出費になってきます。ただ、結局買わないと自分の部屋で見られない。
それに、いろんな量販店で実際の飛ばした映像なんかを見て、元の映像より少し映像が落ちるなぁってこともある。というのも、デジタルからアナログに変換しているからです。でも、あくまでも見るには耐え難い映像ではないし、思い切って購入しました。これまた早速家に持って帰って取り付けてみた。
まず、BS/CSデジタル・アンテナを分波して一つはリビングのテレビに付けて、もう一つは、BS/CSチューナー内蔵のDVDレコーダーに繋げました。そのDVDレコーダーの映像、音声の出力端子とロケーションフリー・ベースステーションの入力端子を繋げました。これで送信側の準備は大丈夫。要はリビングのDVDレコーダーの映像(地上波デジタル、BS/CSデジタル、録画した映像等)を飛ばす準備。
自分の部屋では、受ける準備として、TVボックスの映像、音声の出力端子とテレビの入力端子を繋げて準備完了。セットアップ開始すると、自分の部屋のテレビ画面で、設定していくことになります。失敗を繰り返しながら、なんとかセットアップ完了。
おぉ~、自分部屋でDVDレコーダーの映像(地上波デジタル、BS/CSデジタル、録画した映像等)が映っています。だいたい自分の部屋のテレビは地上波アナログしか映らないものでしたからね。映像も思っていた以上に綺麗に表現されていて、多分人に言わなかったら、普通に接続しているものにしかわからないと思いますよ。苦労して取り付けた甲斐があります。
しかし、ここで疑問点ありません?他の部屋にあるDVDレコーダーのチャンネルなどの操作は、いちいち部屋に行って操作してたら、物凄い面倒だと思いません?ちゃんと対応してまして、AVマウスなるものがあって、これをリビングにあるDVDレコーダー本体のリモコンの受光部に取り付けて、自分の部屋にあるTVボックスのリモコン受光部にDVDレコーダーのリモコンを操作すると、自分の部屋に居ながら、DVDレコーダーの操作ができるんです。これには感動しました。
でも、それが難しい。角を這わせて部屋にまで引っ張るのはちよっと強引だし、電気屋さんに天井に線を仕込んだらと思うのだけれど、それもずっとここにいるかというとわからないので、そんな工事を頼むのも躊躇するなぁ。それで、ネットで調べて見ると、アンテナを飛ばすというものがないのだけれど、映像、音声を飛ばすものはありました。一つは、なにやら怪しそうなものなんだけれど、ビデオトランスミッターなるもの。もう一つは、ソニーが出しているロケーションフリーなるもの。
このロケーションフリーは、こんなものソニーが作っていいの?って思うくらいのものなんですよ。だって、こんな便利なもの他のメーカーが追随して作らないんですから。(だから値段が下がらないんですから)この製品の特徴は、ビデオトランスミッターと同様、映像、音声を電波で飛ばすというもので、さらに進化型です。その飛ばす方法が、無線LANだけでなく、インターネット経由で、パソコンやPSPでもその接続したテレビやデジタル機器の映像が見られるというもの。
インターネット経由というと、外国でインターネットが使える環境なら、日本の放送や録画した番組を海外でも見られるということで、口コミ情報見ても技術的なものだけでなく、海外に赴任した人、家族の人が書き込んでいるのが特徴でした。ただ、パソコンで見る限りは、ロケーションフリー・ベースステーションという送信側の機器と見るためのソフトだけでいいのですが、自分の部屋のテレビで見たい時には、TVボックスという機器(受信側でテレビと繋げるもの)が必要になってくるんです。となるとかなり出費になってきます。ただ、結局買わないと自分の部屋で見られない。
それに、いろんな量販店で実際の飛ばした映像なんかを見て、元の映像より少し映像が落ちるなぁってこともある。というのも、デジタルからアナログに変換しているからです。でも、あくまでも見るには耐え難い映像ではないし、思い切って購入しました。これまた早速家に持って帰って取り付けてみた。
まず、BS/CSデジタル・アンテナを分波して一つはリビングのテレビに付けて、もう一つは、BS/CSチューナー内蔵のDVDレコーダーに繋げました。そのDVDレコーダーの映像、音声の出力端子とロケーションフリー・ベースステーションの入力端子を繋げました。これで送信側の準備は大丈夫。要はリビングのDVDレコーダーの映像(地上波デジタル、BS/CSデジタル、録画した映像等)を飛ばす準備。
自分の部屋では、受ける準備として、TVボックスの映像、音声の出力端子とテレビの入力端子を繋げて準備完了。セットアップ開始すると、自分の部屋のテレビ画面で、設定していくことになります。失敗を繰り返しながら、なんとかセットアップ完了。
おぉ~、自分部屋でDVDレコーダーの映像(地上波デジタル、BS/CSデジタル、録画した映像等)が映っています。だいたい自分の部屋のテレビは地上波アナログしか映らないものでしたからね。映像も思っていた以上に綺麗に表現されていて、多分人に言わなかったら、普通に接続しているものにしかわからないと思いますよ。苦労して取り付けた甲斐があります。
しかし、ここで疑問点ありません?他の部屋にあるDVDレコーダーのチャンネルなどの操作は、いちいち部屋に行って操作してたら、物凄い面倒だと思いません?ちゃんと対応してまして、AVマウスなるものがあって、これをリビングにあるDVDレコーダー本体のリモコンの受光部に取り付けて、自分の部屋にあるTVボックスのリモコン受光部にDVDレコーダーのリモコンを操作すると、自分の部屋に居ながら、DVDレコーダーの操作ができるんです。これには感動しました。
by tandem-hachi
| 2007-08-29 21:02
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