2007年 06月 28日
宇治を歩く その2 |
三室戸寺から出て、宇治の平等院じゃないけれど、こちらも世界遺産の宇治上神社へ立ち寄るつもりで歩いて行きます。気付いたのですが、どうも観光ルート毎に”ナントカの道”という具合に名前が付けられているようで、その道も他のアスファルトの道とかと違ってすぐわかるので、その道を歩いて行くと、わかりやすいです。
途中に、宇治市源氏物語ミュージアムという観光スポットに辿り着き、名前の源氏物語に興味ないので、入るか悩んでいたのですが、二度と来ないかもしれないしなぁということで入ってみることに。展示物もそうなんだけれど、建築物や展示方法にやけにお金が掛かっているのだろうなと、そういうところに目が向いてしまいました。源氏物語の内容なんて、男前の恋の遍歴の話ぐらいと思っていたが、登場人物を紹介しているところを読んでいたら、ドロドロした話なんですね。とにかく男と女の話しかなさそう。
映像が見られるところで、『浮舟』とい短編映画を見せてもらえるのですが、ここの映像展示室での注意が、途中入室、途中退室はダメという事だったので、どうしてなの?と思ったのですが、入場してみて理由がわかりました。凄いところです。無駄にお金を掛けています。映画よりもここを見ることがここ宇治市源氏物語ミュージアムに来た”証”になります。ちなみに、この『浮舟』、篠田正浩監督の作品で、人形とCGの作品ですが、声は、岩下志麻さん、葉月里緒菜さんが担当してました。
天気がよくて、もう夏真っ盛りって感じだったので、日陰となった樹木が茂った道は、気持ちがいいです。その道から出ると、宇治上神社に。ここの本殿は、日本最古の神社建築だそうです。他の神社がもっと古い建築物だと思っていましたが、意外なんですね。
ここから少し歩くと宇治川です。思ったよりも流れが速い川で、こんなところで夏の名物、鵜飼いなんてするの?と思っていたら、本流と違うところがあるので、そこでやるそうです。そりゃそうだな。あんなところで、のんきに屋形船なんて乗って、鵜飼なんて見られません。
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途中に、宇治市源氏物語ミュージアムという観光スポットに辿り着き、名前の源氏物語に興味ないので、入るか悩んでいたのですが、二度と来ないかもしれないしなぁということで入ってみることに。展示物もそうなんだけれど、建築物や展示方法にやけにお金が掛かっているのだろうなと、そういうところに目が向いてしまいました。源氏物語の内容なんて、男前の恋の遍歴の話ぐらいと思っていたが、登場人物を紹介しているところを読んでいたら、ドロドロした話なんですね。とにかく男と女の話しかなさそう。
映像が見られるところで、『浮舟』とい短編映画を見せてもらえるのですが、ここの映像展示室での注意が、途中入室、途中退室はダメという事だったので、どうしてなの?と思ったのですが、入場してみて理由がわかりました。凄いところです。無駄にお金を掛けています。映画よりもここを見ることがここ宇治市源氏物語ミュージアムに来た”証”になります。ちなみに、この『浮舟』、篠田正浩監督の作品で、人形とCGの作品ですが、声は、岩下志麻さん、葉月里緒菜さんが担当してました。
天気がよくて、もう夏真っ盛りって感じだったので、日陰となった樹木が茂った道は、気持ちがいいです。その道から出ると、宇治上神社に。ここの本殿は、日本最古の神社建築だそうです。他の神社がもっと古い建築物だと思っていましたが、意外なんですね。
ここから少し歩くと宇治川です。思ったよりも流れが速い川で、こんなところで夏の名物、鵜飼いなんてするの?と思っていたら、本流と違うところがあるので、そこでやるそうです。そりゃそうだな。あんなところで、のんきに屋形船なんて乗って、鵜飼なんて見られません。
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by tandem-hachi
| 2007-06-28 21:50
| 旅行