2006年 06月 19日
ドイツW杯遠征 サポたちはおおはしゃぎ |
6月19日(2)
博物館からまた市内に戻って見ると、もう宮殿広場はスペイン、チュニジアのサポでいっぱい。応援合戦で大盛り上がりです。ワールドカップで楽しいのは、このサポたちを見ること。試合だけがワールドカップを楽しむ場ではないんです。フランス大会ではどうだったか知りませんが、日韓大会と違って、今回は試合会場の街に両チームのサポが集まって、お互いエールを交換したり、とてもフレンドリーな感じなんです。だから、日本に帰ってからの日本サポの応援がゆるいみたいな書き込みを見ても、現地でのあの雰囲気と違うなって思うのです。ひょっとしたら、フーリガンとか、サポーター同士が睨み合っているという状況だと勘違いしているのかもしれませんね。まぁ、多少あるかと思いますが、本当に現地のドイツ人含めてお祭りを楽しんでいるんですよ。
スタジアムの日本・サポ側にも結構相手国のサポもいるし、その逆の場合もあるけれど、結構お互い楽しんでいるような感じなんです。それに、例え日本代表ユニを着ていても、ただ、ワールドカップを楽しんでいるという人もいるんです。だって、ワールドカップというお祭りの正装は、代表ユニなんですから。
まだまだ時間があるので、ファン・フェストに入って、スイスvsトーゴの試合を見ることに。ここは大きな会場だし、カードの関係もありゆったり地面に座って見ることができました。スイスが勝った試合なんだけれど、スイス・サポが歓声上げてました。試合後、スペインの試合が行われるゴットリープ・ダイムラー・シュタディオンへ向かうことに。
駅へはすぐに行くことができますが、スタジアムまでが少し遠い。セキュリティー・チェックで、今回も念入りに確認される。リュックの中には、一応傘まで持ってきたけれど、「アンブレラ!」って感心してました。あまりいないんだろうな。スタジアムに傘を持ってくる人。しかし、今日の天気予報では、シュットガルトは『曇り時々雨』ってなってたのだ。
開始まで2時間以上もあるので、まずスポンサー・エリアへ行く。今回もマスターカードのブースへ。今日はこの人と写真を撮ってもらった。今回は体、手の位置もよし!
コカコーラのブースでは、スペイン・サポが舞台に上がって大盛り上がり。その舞台の横ではウクライナvsサウジの試合中継が行われていたのですが、そっちが盛り上がって解説の音声は、音楽と変わってしまいました。先日も紹介しましたが、スタジアムでも良く掛かっていたし、ファン・フェスト、テレビでも良く流される音楽。ここでもみんなが大合唱。
『three lions』Lightning seeds
『football is coming home』ファン・フェスト
『schwarz und weiss』Oliver Pocher
『schwarz und weiss』ファン・フェスト
『54,74, 90, 2006』Sportfreunde Stiller
『54,74, 90, 2010』3位報告会
この3曲はこのスペイン戦のコカコーラのブースでガンガンに掛かっていて、ドイツ・サポが歌っていました。まだ2日目だったので、なんでみんな知っているんだろうと思っていました。『54,74, 90, 2006』は、3位での報告会では、4年後の2010年になっているようです。スペイン・サポは、はしゃいでいて舞台も人口密度高し、入場制限されてました。
『I Will Survive』Gloria Gaynor
『I Will Survive』ファン・フェスト
『la copa de la vida』ricky martin
『The Ketchup Song』Las Ketchup
『Love Generation』Bob Sinclair
スタジアムの中でも試合前、FIFAのアンセムが掛かる前まで、音楽が流れているのですが、この日のスタジアムは、昨日以上にライブをやっている感じでした。勝ったチームの曲が掛かるのですが、試合後には、ラス・ケチャップスの『アセレヘ』が掛かったんだけれど、スペイン・サポの大合唱。リッキー・マーティンのフランスW杯の時の公式ソングも。これには感動しました。日本は勝たなかったけれど、勝っていたら、どんな音楽が掛かっていたのかな。
博物館からまた市内に戻って見ると、もう宮殿広場はスペイン、チュニジアのサポでいっぱい。応援合戦で大盛り上がりです。ワールドカップで楽しいのは、このサポたちを見ること。試合だけがワールドカップを楽しむ場ではないんです。フランス大会ではどうだったか知りませんが、日韓大会と違って、今回は試合会場の街に両チームのサポが集まって、お互いエールを交換したり、とてもフレンドリーな感じなんです。だから、日本に帰ってからの日本サポの応援がゆるいみたいな書き込みを見ても、現地でのあの雰囲気と違うなって思うのです。ひょっとしたら、フーリガンとか、サポーター同士が睨み合っているという状況だと勘違いしているのかもしれませんね。まぁ、多少あるかと思いますが、本当に現地のドイツ人含めてお祭りを楽しんでいるんですよ。
スタジアムの日本・サポ側にも結構相手国のサポもいるし、その逆の場合もあるけれど、結構お互い楽しんでいるような感じなんです。それに、例え日本代表ユニを着ていても、ただ、ワールドカップを楽しんでいるという人もいるんです。だって、ワールドカップというお祭りの正装は、代表ユニなんですから。
まだまだ時間があるので、ファン・フェストに入って、スイスvsトーゴの試合を見ることに。ここは大きな会場だし、カードの関係もありゆったり地面に座って見ることができました。スイスが勝った試合なんだけれど、スイス・サポが歓声上げてました。試合後、スペインの試合が行われるゴットリープ・ダイムラー・シュタディオンへ向かうことに。
駅へはすぐに行くことができますが、スタジアムまでが少し遠い。セキュリティー・チェックで、今回も念入りに確認される。リュックの中には、一応傘まで持ってきたけれど、「アンブレラ!」って感心してました。あまりいないんだろうな。スタジアムに傘を持ってくる人。しかし、今日の天気予報では、シュットガルトは『曇り時々雨』ってなってたのだ。
開始まで2時間以上もあるので、まずスポンサー・エリアへ行く。今回もマスターカードのブースへ。今日はこの人と写真を撮ってもらった。今回は体、手の位置もよし!
コカコーラのブースでは、スペイン・サポが舞台に上がって大盛り上がり。その舞台の横ではウクライナvsサウジの試合中継が行われていたのですが、そっちが盛り上がって解説の音声は、音楽と変わってしまいました。先日も紹介しましたが、スタジアムでも良く掛かっていたし、ファン・フェスト、テレビでも良く流される音楽。ここでもみんなが大合唱。
『three lions』Lightning seeds
『football is coming home』ファン・フェスト
『schwarz und weiss』Oliver Pocher
『schwarz und weiss』ファン・フェスト
『54,74, 90, 2006』Sportfreunde Stiller
『54,74, 90, 2010』3位報告会
この3曲はこのスペイン戦のコカコーラのブースでガンガンに掛かっていて、ドイツ・サポが歌っていました。まだ2日目だったので、なんでみんな知っているんだろうと思っていました。『54,74, 90, 2006』は、3位での報告会では、4年後の2010年になっているようです。スペイン・サポは、はしゃいでいて舞台も人口密度高し、入場制限されてました。
『I Will Survive』Gloria Gaynor
『I Will Survive』ファン・フェスト
『la copa de la vida』ricky martin
『The Ketchup Song』Las Ketchup
『Love Generation』Bob Sinclair
スタジアムの中でも試合前、FIFAのアンセムが掛かる前まで、音楽が流れているのですが、この日のスタジアムは、昨日以上にライブをやっている感じでした。勝ったチームの曲が掛かるのですが、試合後には、ラス・ケチャップスの『アセレヘ』が掛かったんだけれど、スペイン・サポの大合唱。リッキー・マーティンのフランスW杯の時の公式ソングも。これには感動しました。日本は勝たなかったけれど、勝っていたら、どんな音楽が掛かっていたのかな。
by tandem-hachi
| 2006-06-19 16:00
| サッカー