2004年 09月 29日
大逆転でした・・・ウッシシ |
今朝早く起きた甲斐がありました。最初は一時は終わったなと思いましたが、見事な逆転勝利でした。チャンピオンズリーグのグループリーグの2節、レアル・マドリーとASローマの試合、ホームのサンチアゴ・ベルナベウで。ここで負ければ、いつ勝てるんだって感じになっちゃうとこだったので、ここで勝てたのは良かった。
起きた時には、実際には試合が始まっていて、すでに0-1で後を追う展開で嫌な予感。ねむけ眼で見ていたら、アントニオ・カッサーノに追加点。0-2嫌な予感というよりも、もうダメかなと思ったね。。ただ、2点取ったということでASローマが守りに入ったので、中盤をマドリー支配できたので、相手陣内でボールを回している感じでした。ただ、堅い守りでボールを取ると、カウンターで相変わらず不安定なマドリー守備陣をヒヤヒヤさせてました。というか私がヒヤヒヤしていたんですが。
相手がガチガチに守っていた為、サイドから放り込んだりして、マドリーにもチャンスが出てきたのは明らかでした。そんな時に決めてくれたのは、ラウールでした。フィーゴからのパスから相手ディフェンスに当たりながらも決めてくれました。これで1-2。これでマドリーが息を吹き返しました。スタジアムからは、「ラウール!!ラウール!!」の連呼が響き渡りました。嬉しいですね。前半は、このまま1-2で行ったのですが、相手が1点を守ろうとする限り、まず追いつけると思いました。
スタジアムからは、『ラウ~ル!!』コールが!
後半もマドリーが支配していて、ついに待望の追加点、ラウールがPKエリア内でパヌッチのプッシングによるファウルでラッキーなPKをもらう。確かにファウルだけれど、PKまでくれるなんてね。そのPK、フィーゴが決めてくれました。これで終わらないのが、今日のマドリー、フィーゴのミドルシュートにラウールが足を出して、ゴ~~ル!!2-3。またも「ラウール!!ラウール!!」コールが響き渡りました。今日のラウール、かなり動いていて、相手のDFを振り回していました。それがゴールに結びついたと思うのです。いつもそんな感じで貢献しているんだけれど、ゴールを決めなきゃ、叩かれるのがFWなんですよね。でも今日のスタジアムは違ったね。この雰囲気はとてもいいです。
そして、とどめのロベルト・カルロスのゴール。リーガで不本意なプレーにより、サポからブーイングを浴びていて、前半にもミドル・シュートを蹴るのですが、枠を大きく外し、サポからブーイングを浴びていた。それが、このゴールで和解したようでした。試合は、このまま4-2で勝利。0-2からの大逆転という素晴らしいものでした。ただ、今日の試合は、相手が終始引いていたということで、マドリーがボールを支配できたからとも言えるかもしれませんが収穫があったのは確かです。
P.S.日本代表も、今日のASローマのようにならないように。オマーン戦、引き分け狙いなんてするんじゃないよ。点を取りに行く姿勢を見せてください。
起きた時には、実際には試合が始まっていて、すでに0-1で後を追う展開で嫌な予感。ねむけ眼で見ていたら、アントニオ・カッサーノに追加点。0-2嫌な予感というよりも、もうダメかなと思ったね。。ただ、2点取ったということでASローマが守りに入ったので、中盤をマドリー支配できたので、相手陣内でボールを回している感じでした。ただ、堅い守りでボールを取ると、カウンターで相変わらず不安定なマドリー守備陣をヒヤヒヤさせてました。というか私がヒヤヒヤしていたんですが。
相手がガチガチに守っていた為、サイドから放り込んだりして、マドリーにもチャンスが出てきたのは明らかでした。そんな時に決めてくれたのは、ラウールでした。フィーゴからのパスから相手ディフェンスに当たりながらも決めてくれました。これで1-2。これでマドリーが息を吹き返しました。スタジアムからは、「ラウール!!ラウール!!」の連呼が響き渡りました。嬉しいですね。前半は、このまま1-2で行ったのですが、相手が1点を守ろうとする限り、まず追いつけると思いました。
スタジアムからは、『ラウ~ル!!』コールが!
後半もマドリーが支配していて、ついに待望の追加点、ラウールがPKエリア内でパヌッチのプッシングによるファウルでラッキーなPKをもらう。確かにファウルだけれど、PKまでくれるなんてね。そのPK、フィーゴが決めてくれました。これで終わらないのが、今日のマドリー、フィーゴのミドルシュートにラウールが足を出して、ゴ~~ル!!2-3。またも「ラウール!!ラウール!!」コールが響き渡りました。今日のラウール、かなり動いていて、相手のDFを振り回していました。それがゴールに結びついたと思うのです。いつもそんな感じで貢献しているんだけれど、ゴールを決めなきゃ、叩かれるのがFWなんですよね。でも今日のスタジアムは違ったね。この雰囲気はとてもいいです。
そして、とどめのロベルト・カルロスのゴール。リーガで不本意なプレーにより、サポからブーイングを浴びていて、前半にもミドル・シュートを蹴るのですが、枠を大きく外し、サポからブーイングを浴びていた。それが、このゴールで和解したようでした。試合は、このまま4-2で勝利。0-2からの大逆転という素晴らしいものでした。ただ、今日の試合は、相手が終始引いていたということで、マドリーがボールを支配できたからとも言えるかもしれませんが収穫があったのは確かです。
P.S.日本代表も、今日のASローマのようにならないように。オマーン戦、引き分け狙いなんてするんじゃないよ。点を取りに行く姿勢を見せてください。
by tandem-hachi
| 2004-09-29 22:27
| サッカー